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素直になれない幼馴染③

素直になれない幼馴染
09 /29 2014
そんなこんなで、涼子のお漏らし姿を倉田が見る事はなく、学校終了のチャイムが鳴った。

下校の途につく一行。
倉田はダッシュで学校を出て、相変わらず友達二人とバカ騒ぎしながら、おもらししそうな子を探し回っていた。
涼子の方は補習で少し遅れはしたものの、さっきの3人で、いつも通り帰っている感じだ。

倉田はターゲットを見つけた。
大通りから、細い路地に入っていく鈴木智子である。。
彼女のおもらしを妄想するだけでもう股間はふくらんでいた三人は、大きな期待を胸に、後をつけていった。
智子もクラスでは結構人気のある方で、倉田のような男に見せる事には慣れている。
でも、その度に精一杯可愛く見せようと努力する姿に、男はなお一層感じ入ってしまう、そういう子だった。
「と~もこちゃん、おもらし見せて♪」
と、倉田は後ろから抱きつき、胸を触った。
智子は満面の笑みで振り返ると、「はい、コレ。見ててね」
と言って、顔を少し横に倒しながらスカートを捲り上げ、青の生地に黄色の星のマークの入ったパンツを見せ付けた。
やや黄ばんではいるものの、濡れた形跡はなく、履きたて間もないと思われる。
「うお~、まだ濡れてないし!」「マジ可愛い!」倉田達は騒ぐ。
智子は笑いながら、
「おしっこ、シャ~」
といって、おもらしを始めた。
やや厚い生地のパンツなので、漏らし始めてからパンツをつたって外へ出るまで時間はかかったが、漏らしたのはパンツの膨らみ、音でよくわかった。
外へ出だしてからはもう大変だ、パンツを触ったり、後ろへ回ったり、パンツの中を覗き込んだり、足につたった筋を眺めたり。
三人は彼女の足や背中にこすりつけ、あっと言う間に出してしまった。
しかし、それで飽き足りるものではない。
いつも通り、祭りはまだまだ続いた。

その様子を一緒に帰っていた山崎亜衣は羨ましそうに見ていたが、友達の一人、山本翔太が、智子で二回目の射精を終了した直後に気づき、
「亜衣ちゃんゴメン!二人について智子ちゃんに行ったけど、実は俺、亜衣ちゃんのがずっと見たかったんだよ」
というと、亜衣は待ってましたと言わんばかり、
「嘘おっしゃい、笑。・・・でもいいよ。見て見て。」
としゃがんで水色のパンツを見せつけると、しゃがみのおもらしで、パンツから直接、あるいは横漏れした足からと、幾つもの筋を作っておもらししたおしっこを、地面へ落としていき、水溜りを作った。

智子のが終わると、倉田は智子のおもらしパンツを拝んで4回目のオナニーをしようとしたが、友達想いの智子は、夢中な倉田に亜衣の存在を教えた。
「山本、ずりぃぞ!」
と、言わんばかりに亜衣の方へ向かった。
普段はなかなかアイドル扱いされない亜衣にとって、自分のおもらしで感じ入ってくれる事が、嬉しくてたまらなかった。
亜衣は辺り一面に水溜りを作った。

全てが終了した後は、恒例のおもらしパンツの分け合いだが、じゃんけんで負けた倉田は、智子のおもらしパンツも、亜衣のおもらしパンツもゲットできなかった。
「くそ~、今日俺何で抜いたらいいんだ!」
倉田は悔しがった。
実際は沙織にもらっているのだが、倉田は欲しくてたまらなかったので、残念がった。
残り二人はそれを凝視しながら歩いていた。
そして、路地から大通りへ出るところに再び差し掛かった。

素直になれない幼馴染②

素直になれない幼馴染
09 /29 2014
一方の涼子である。
彼女もまた、さっきの休み時間と同じように、三人で集まり話していた。
「惜しかったねぇ」
涼子の友達、萌は言った。
「全然惜しくないよ、いっつもあんな感じだもん。」
涼子はいつも通りの元気な口調で笑って言った。
「無理しちゃって、ホントは見せたいくせに・・・。」
悠美も言った。

涼子のおもらし、実はこの二人が、倉田に見せるようにそそのかしたものだったのである。
(萌)「でも、あの倉田にも頑固なとこあるんだねぇ」
(悠美)「あれ、絶対我慢してるよ。」
(涼子)「それは絶対ない(笑)、そんなやつじゃないよ、あいつ」
(萌)「他の子の見まくってて、涼子の見たいわけないじゃん、もう一回誘惑してみなよ」
(涼子)「でも、、、」
(悠美)「大丈夫だって、涼子のおもらし見たくない子なんかいないから。ね、品田くん。」
悠美は、隣の席に座る、マジメで女子からはいつもイジラレる、品田の方を見ていった。
(品田)「え・・・?」
悠美が品田に軽く振ったので、涼子は逃げ道が出来たと言わんばかりに、品田をいじりだした。

(涼子)「え、見たい?」
(品田)「え、あ、どちらかというと・・・、あ、や、何でも・・・」
(涼子)「もう正直になりなって」
そういうと素早く移動し、イスに座ってる品田のふとももをまたぐような感じで立ち、品田と正対して、スカートをめくって薄いピンクに花柄の入った、少々厚い生地の可愛いパンツを見せた。さっきのおもらしで、後ろよりも前の方が黄ばんでいる。
「品田くん、いくよ、準備いい?」
「あ、、」
「おしっこ、シャ~」
可愛い男子学生をイジっているときの、愛情に満ちた目で見つめながら、涼子はおもらしを始めた。
パンツの内側には、おしっこのたまったふくらみを作り、一筋突き出して下に落ちると同時に、横へつたって足へつたい出す。その途中からポタポタ地面へ落ちていく筋もある。
内側から横漏れした筋も足につたい出す。
おもらしして真下へ落ちていったおしっこは、品田のズボンを濡らし、また地面には水溜りを作っていった。
品田は涼子の思い通りに動かされてしまった。

(萌)「悠美が変なふりするから・・・」
(悠美)「ゴメンゴメン、でも涼子は相変わらずね。倉田くんにだけは、積極的になれないんだから」

結局のところ、倉田も涼子も同じなのである。

素直になれない幼馴染①

素直になれない幼馴染
09 /29 2014
B高校に、三限の始まるチャイムが鳴った。
いつものように、おちゃらけな男子仲間と遊んで教室に戻ってきた倉田一馬は、教科書を取り出して、前を向いた。
三人の女子が、斜め前の机で話していた。
そして彼の視線は、その内の一人に行ってしまう。
滝川涼子、倉田と幼馴染の、活発で可愛い女の子である。

倉田は普段、可愛い子のおもらしを見ると飛んで行き、自分の欲望を100%ぶつけるほどのおもらし狂。
さっきの休み時間も、廊下で足を開いておもらししてる女の子を見つけると、ダッシュで駈け寄ってきて、スカートの下からのぞきこんでは只今おもらし中のパンツを触りまくり、その子の足にこすりつけてオナニーしたくらいの、超スゴ腕である。
しかし、そんな倉田が唯一素直になれない相手が、この涼子なのである。

おもらしを見せる、見るはこの世界では当たり前のもの。
しかし、友達のような感覚で育った幼馴染、倉田は涼子のおもらしを見るのは恥ずかしくてとても出来なかった。
倉田と涼子の関係は、クラスでも有名な話になっていた。
話す時は、ふざけたような口調でバカにしあったりはするものの、倉田は涼子のおもらしを見ようとはせず、彼女がおもらししそうな時は、逃げるようにして立ち去っていくのである。

話に戻ろう。
倉田が涼子の方に目をやってから、わずか5秒くらいだろうか。
突然、涼子が姿勢を前かがみにとり、両肘を机の上に付き、お尻を突き出したような形で、紺色でヒラヒラした短い制服のスカートから、パンツが見えるくらいの角度をとった。

「ヤバイ!涼子がこうやる時は・・・」
と感じた倉田は、隣の席の山野沙織の方を向いた。
沙織はクラスでも上位を争う可愛さを誇り、倉田も授業中、休み時間に関わらず、漏らしてる時はいつもお世話になっているほどの子だ。
「どうしたの?」
沙織は倉田に聞いた。
「沙織ちゃん、あの・・・、スカートめくっていい?」
「え?別に全然いいけど・・・、今漏らしてないよ。」
「それでも、沙織ちゃんの可愛いおもらしパンツが見たくなったんだ・・・。迷惑ならいいけど・・・」
いつもは「見せて」と同時に捲ったり触ったりと押せ押せの倉田だが、この時ばかりは頭を下げた。
「倉田くんらしくない言い方ね(笑)迷惑なわけないじゃない。はい、どうぞ。」
沙織は優しい笑顔で倉田の方を向き、自分のスカートを捲り上げ、倉田に白に黄色の後が何十にもついたパンツを見せた。
使いこなして黄ばんでいるところ、今日のおもらしで濡れているところがよくわかる。
普段なら、可愛い沙織がこうしてくれようもんなら、我を忘れて飛びついているところだが、この日の倉田は涼子の姿が頭から離れなかった。
それを忘れるために、結局は沙織のパンツに飛びついているのだが、いつもより早くやることを済ませ、頭を切り替えようとした。
しかし、それでも涼子の姿を忘れる事が出来ない。
追い討ちをかけるように、右からは「ジャ~、ビチャビチャ」という音が聞こえる。
倉田の股間はまた膨らんだ。
「沙織ちゃんもう一回いい?」
倉田がこう聞いた時には、沙織の目にはおもらしする涼子の姿が届いていた。
彼の気持ちを察した沙織は、精一杯嬉しいふりをして、
「よし、こうなったら大サービスしちゃうから、よ~く見ててね。いくよ、おしっこ、シャ~」
沙織は、我慢出来なくなったわけではないのに、辺り一面に広がるおもらしをした。
白色パンツの下側をどんどん黄色くして、足に幾つもの筋を作り、靴下もビショビショに濡らした。パンツの下から染み出す筋でイスにも水たまりを作り、どんどん広げいき、しまいには地面に落ちていった。(イスの)足につたったものもあり、地面には何箇所もの川から、大きな海が出来上がっていった。

何とか理性を断ち切る事に成功した倉田は、沙織におもらしパンツをもらい、授業中、涼子に目が行きそうになったとき、それに拝む事で自分の本当の気持ちを抑えた。
そして、次の休み時間もまた、友達とおもらしウォッチングに出かけていった。

法学部のおもらしアイドル④

法学部のおもらしアイドル
09 /29 2014
教室につくと真美は、
「ちょっと飲み物買ってくる」
と言うと、財布と小さな手提げだけカバンから出して、すぐ横にある自販機に向かった。
それがまた篠崎の妄想を膨らませる。
1分後、彼女はお茶を飲みながら帰ってきた。篠崎の股間はもうパンパンだったが、勉強を教える約束だったので、妄想を抑えてノートを広げた。
しばらく勉強を続けていたが、真美はまた股間を抑えだした。それを見た篠崎の股間がまた成長する。
そんな篠崎の姿に、真美は噴出しながら、
「集中できないし、やっちゃおっか?」
というと、彼の目の前でスカートを捲り上げた。
彼女の股間には、さっきまでの赤いパンツとは違う、白にピンクの水玉模様のパンツがあったのだ!
「さっき内緒で履き替えてたんだ・・・」
そういって、もう片手で赤のパンツを取り出し、篠崎に渡すと、新しいパンツをまた濡らしはじめたのだ。
 篠崎は赤いパンツの濡れ具合や黄色の変色に興奮しながら、さらに新しいおもらしを見て、もう大変だった。
 この日、何やかんやで真美は11回のおもらしを見せ、篠崎は休息することができなかった。


 夢のような一日が空けた翌日から、篠崎はまた普段通りの生活を送っていた。
「多分あんなこと、二度と起こらない・・・」
期待を無理やり振り払い、迎えた翌週だった。
「おはよう、篠崎くん」
明るい真美の声が響く。
「あ、、、」
それだけで、篠崎の股間は意思に反して反応してしまった。
「授業後ね♪」
こうして、真美は極力授業中は我慢するようにした。しかしそれでもすぐに我慢できなくなり、足をバタつかせると、直後におもらししてしまう。
 篠崎は汗をビッショリかきながら我慢していた。
 授業後はその分、バラ色の時間である。
こうして、二人の幸せな火曜日は、続いていったのだった・・・。

法学部のおもらしアイドル③

法学部のおもらしアイドル
09 /29 2014
「ジャ、ジャ~、ジャッ、ジャ・・・」
長かった真美のおもらしもとうとう終わってしまった。
「ふぅ~」
二人とも長い息をついた。特に篠崎は、短時間の間に5回も行い、かなり疲れたようだ。
「喜んでくれてよかった。ずっと見せたかったのよ。」
真美は嬉しそうに微笑んだ。
「あぁ、、本当ですか・・・?」
「たまに興奮してくれるのはわかっただけど、いつも我慢してるから申し訳なくて・・・気持ちよく」
「こっちの方こそ、そんな事に気を使っていただけたなんて・・・」
篠崎は感激していて、いまだに目の前で起こったことが信じられていなかった。
見せるのに慣れた可愛い真美とは違い、篠崎はおもらしを見るのは初めてで、少し刺激が強すぎたようだ。
「私の妄想とかってしてくれてたの?」
「・・・」
「あぁ、してたんだ(笑)」
「え、いや、あの、違います・・・いえ、あ、はい。してました・・・」
会話は続いたが、真美の発する一言一言に、篠崎の股間は反応し、その度に真美はクスクス笑った。
「恥ずかしがることじゃないよ。だって実際におもらししてたんだもん。そりゃ我慢できないよネ。これからは毎日やらせてあげるからね」
「いえ、今までも毎日してましたから・・・」
「(笑)でもよかった。篠崎くん、私がおもらし、そんな好きだったんだ」
「だって、可愛いっすよ~(泣)あの仕草、授業中には耐えられないですよ・・・」
まったりとした、楽しい会話はしばらく続いた。

「あっ!篠崎くん、次の講義は大丈夫なの?」
真美は思い出したように聞いた。
「僕は空き時間だったんですが、下村さんの方は・・・。」
「私も偶然空き時間♪その次は?」
「353で授業だけど・・」
「私、その次サボれるから、一緒に受けよう!それまでの時間、教えて欲しいところもあるし。」
二人は立ち上がり、ドアの前まで歩いたが、篠崎は膨らんだままの股間を指差しながら、
「このまま移動するのは恥ずかしいよ・・・」
と、言った。
すると真美は、篠崎の背中に飛び乗った。
「これでいいでしょ?女の子にこんなことされてたら、膨れない方がおかしいよ。」
この世界はそんなものである。

353教室につく直前、真美の「あ・・・」という言葉と共に、篠崎は背中の下の辺りに温かいものを感じた。何があったか、言うまでもないが、一応行っておくと、真美がおしっこを漏らしちゃったのだ。
篠崎はすぐさまそれを感じ取ると、壁の方を向けて最大限になった股間を隠し、手で真美のスカートの下からおもらしパンツを触りまくり、おもらししている、という状態をパンツのふくらみやおしっこから肌で感じ取った。
パンツはどんどんぬれていき、外側へ漏れ出していくのがよくわかった。そしてビチャビチャ音をしているのが聞こえた。これらの筋は篠崎が触ったことによって変えられたものなのだ。
今回のは一回目に比べればすぐに終わったが、それでも床は水浸しになっていた。
身長の関係で、背中を大きく濡らすことは出来なかったが、
「今度は世界地図を作ってあげるからね。」
という真美の言葉で、篠崎はこのおもらしで二回目の射精を行ってしまった。(一回目は知らず知らずのうちに出ていた。)
二回とも手なし。真美のおもらしの可愛さは、もう尋常ではない、言葉では言い表せないものだった。

法学部のおもらしアイドル②

法学部のおもらしアイドル
09 /29 2014
「はい、これ」
真美は篠崎に自分のはいていたオムツを手渡した。この日はつけた直後に1回、授業中に2回の計3回、オムツを濡らしていた。
篠崎はその黄色くなった部分、濡れ具合を確かめると、濡れた部分を手前にして、胸にオムツを抱きかかえた。股間はいつの間にか最大限に膨れあがっていた。
真美はその仕草を見てとても喜びながら、篠崎の座っている上に座った。
 好感触なことを確かめたら、真美は少しエスカレートした。


「篠崎くんでしたっけ?したかったら、私でオナニーしてもかまわないよ」
 そういうと、自分のスカートを少しめくって、赤色のパンツを見せ、すぐに
「おしっこ、シャ~」
というと、いきなりおもらしを始めたのだ!
 
今日の真美の授業中のおもらしは三回ではなく二回。ある程度はたまっているのだ。
周りの人の話し声が聞こえてはいたものの、授業中以上に集中しきった篠崎には彼女のおもらししたおしっこを出し始めた「シャ~」という音が聞こえた。そして生地をじっくり見ていたからか、おしっこの黄色い筋が生地に伝わるのが、赤のパンツ越しからでも見えた。1秒ちょっと経って、おもらしで生地が濡れだしたのがわかり始め、じわじわと濡れる部分が広がっていった。

篠崎にはスローモーションの様にはっきりと見えた。今まで20年、ベッドの中で毎日妄想してきたシチュエーションを今、実際に体験しているのだ。信じられない気持ちでもあるが、動揺を隠しながら、妄想していたどおりにじっくりと堪能した。
そして、オムツを自分の股間に当ててさすると、「アッ・・・」という声とともに一瞬でイってしまった。妄想では一度目から二度目は休憩を挟まないと無理なものの、本物は可愛い過ぎて、すぐに二回目のオナニーに突入していった。ここはさすがに想定外だった。あまりにも可愛い過ぎる、真美のおもらし!

濡れた部分からパンツの外側におしっこは漏れ出していき、雫になって数的イスに落ちると、何秒もしないうちに、3つほどの筋ができ、雫と共に落ちていった。そのころにはパンツの内側をつたい、前の横から漏れ出してきて、足につたっていく筋が見えた。まず右足、直後に左足。太い筋と細い筋が数筋交差したり混じったりしながら靴までつたうもの、もも裏やふくらはぎや膝の後ろから下に落ちて水溜りをつくるもの、色々あった。その頃にはイスから地面に落ちたり、イスの足をつたっての水溜りも出来ていた。当然、篠崎の服まで濡らした。それがまた彼には嬉しかった。

真美の可愛いおもらしは止まらない。パンツの濡れた部分は今までの濡らしてきた部分を越えて、新しく濡らす部分も出てきた。そこから外側へ染み出す筋、内側をつたる筋。様々なところから様々な形で漏れ出すおしっこ、濡れゆくパンツ、水溜り、そして真美の飛びっきりの笑顔!
篠崎にとっては、もはや極楽としかいいようがない世界だった。

三回目のオナニーを終えた直後、篠崎はたまらず真美のパンツに触れてしまった。
「どんどん触ってね。」
真美は微笑む。
数秒後、篠崎は手なしでイッてしまう。おもらしを生で見たことのない彼にとっては、初めての経験だった。
数箇所に出来ていた床の水溜りは、大きく一つに成長していた。

法学部のおもらしアイドル①

法学部のおもらしアイドル
09 /29 2014
「それでは講義をはじめます。」
今日も名門・U大学の一時限目・民法の授業が始まった。
広い講義室であるが、よほど退屈で難しい授業だからだろうか、受講者はほとんどいない。

その教室に、篠崎武人の姿もあった。
今年で二回生になる彼は、将来弁護士になるため、サークルやバイトなどで忙しい時間を縫い、授業で出来る事をと必死に勉強を重ねていた。
いつも授業は一番前の席に座り、マジメに授業を聞いていた。ともすると名門校の中でもガリ勉と見られがちな方であった。

 どの授業でも一切他には目もくれない彼であるが、この授業だけは、意識して集中を途切らさないように頑張らなければならなかった。
なぜなら、彼の空席を挟んだ隣には、いつも茶髪の少し長い髪をした可愛い女の子の姿があったからだ。
しかも、彼女は毎授業2回から3回、股間を抑えてブルブル震え、「はぁ」っと呟き、すぐに気持ちよさそうな顔をして目線を下に落とす。つまり、明らかにおもらししているという仕草をするのだ!
水溜りが出来ないのはきちんとオムツをつけてるからである。
たいていの講義では、おもらしは当たり前である。教授だって可愛い学生のおもらしが見たいのだ。講義中はあちこちで洪水が起こり、男子学生の右手は大忙しである。
しかし、この教授のように、おもらしを禁止するお堅い教授も中には残っているのだ。それが受講者の少ない原因でもあるのだが・・・。

ともあれ、そんな娘が横にいながらも、篠崎は今日も勉学に励む。
途中、その気持ちよさそうな声が二回ほど聞こえ、篠崎もつい振り向いてしまったが、股間の膨らみを抑えて無理やり授業に頭を向ける。
たまに我慢出来なくなって、彼女の仕草を見ながらつい手を動かしてしまいそうな時もあるものの、すぐ我に返る。
「家に帰るまでの我慢・・・」
そう思いながらいつも頑張り、その分下宿先で一日三回は発散する。

彼女の名前は下村真美。同じく法学部のニ回生である。
普段はオムツなどつけていないのだが、この授業だけは特別である。
この日は赤い上下の洋服を着ていた。上は半そで、下は少し短めのスカートである。
実は彼女も篠崎のことを少し気にかけていた。
篠崎と同じくマジメなたちの真美は、決して篠崎を誘惑するのをおもしろがっていたわけではないものの、篠崎のそういう仕草に、「いつかは見せてあげたい・・・」と思っていた。


「それでは講義を終わります」
篠崎はいつもどおり、真美を気にしながらもノートを見直していた。
真美も立ち上がると、カバンに教科書を入れながら、篠崎を気にかけていた。
二人がお互いチラっと見た時、ついに目があってしまった。
真美は、とっさに篠崎と軽く会釈しながら、
「いつもまじめに受けてますね」
と、まずは挨拶した。

(見せるには、今しかない!)
見せることに慣れている真美は、直感でそう思った。
篠崎はドキっとしながら
「いやいや僕もそんなに・・・」
と切り返した。
まさか自分のアイドルから話しかけられるなんて・・・、嬉しいというより恥ずかしくて、篠崎は少し逃げ出したい気持ちになった。

そんな仕草を見た真美は、
「そんなことないですよ、わからないところあったら教えてくださいね」
と言いながら、なんとスカートの中に手を入れ、オムツを外し始めたのだ!
驚いた篠崎はつばを飲み込み、「あ、うん・・・」とだけ答えた。
驚いてはいたが、内心(まさか僕にくれるんじゃ・・・)という期待で、股間がビクッと反応した。
真美はそんな篠崎に笑顔で
「教えてもらうんだったら、こっちもある程度サービスしなきゃね。」
というと、ビショビショのオムツを外し終えた。
オムツの下には、スカートの中から、これまた下の方が濡れているのも、少し黄色くなっているのもわかる、洋服と同じ赤色のパンツがチラッと見えた。

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー⑦

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー
09 /29 2014
二人は合宿の思い出話をしながら帰っていった。
 そして紗枝は彩と別れ、バスへと乗り込んだ。さすがに疲れているのか、すぐに眠り込んでしまった。
そこへ、話の最初に出てきた、あの会社員が乗り込んで来る。すぐ紗枝に気づいた彼は、紗枝の前の席に座って耳を澄まし、「シャ~」という音が聞こえると共に大急ぎで振り返り、彼女の大量のおねしょを二回、ばっちり目撃した。
バス停につき、会社員に起こされ何とか紗枝は乗り過ごさずにすんだ。
「ありがとうございます。お礼に・・・。」
そう言おうとした紗枝に会社員は
「合宿帰りで疲れているのに、無理しなくていいですよ。今日はまっすぐ帰った方がいいですよ。聞きましたよ、優勝おめでとう。」
「あ、ありがとうございます。でも、おもらし何て、ほんの何分なので、いいですよ。見たいですよね?」
「いやいや、さっきバスの中で二度もおねしょ見せてもらったから大丈夫ですよ」
その言葉を聞き、驚いた紗枝はスカートを触る。
「そういえば、まだ暖かいかも・・・」
「さっきのおねしょと、その言葉だけで、今日はもう十分ですよ・・・。おねしょしたのに気づいてないなんて、可愛い過ぎです。」
紗枝は会社員の気遣いに感謝しつつ、二人はエレベーターの前に並んだ。
その時、紗枝は突如スカートの後ろを押さえ始めた。
「ゴメンナサイ、せっかく気遣ってくれたのに、もう限界が来ちゃいました・・・。でも、せっかくなんで、覗きこんでいきますか?」
 会社員はたまらず覗き込む。
紗枝のパンツは徐徐に膨らみ、パンツから地面に落ち、あるいは足へつたい、下に水溜りを作っていく。
会社員はたまらず射精を繰り返す・・・。
こうして、いつも通りの日常が、また始まっていった・・。

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー⑥

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー
09 /29 2014
―翌日―。
ついに決勝戦が始まった。
選手達は今までの厳しい練習の成果を活かし、素晴らしいプレーを数多く見せる。
しかし、そこは相手もつわもの。7回まで3対2とリードされる、苦しい展開だった。
チャンスを迎えたのは8回表。2死ながらランナーが2,3塁の、一打逆転のチャンスを迎えたのだ。
ここで、秋山監督は勝負に出る。8番の岸名に変わり、ピンチヒッターに、決勝トーナメント初出場となる伊東を告げたのだ。
待ってましたとばかりに伊東はバッターボックスへと向かった。
「頼む・・・」
山西紗枝はじめ、ベンチ全員が祈る中、彼の打った打球は、ライトの頭上を深深と破る、二点タイムリーツーベースとなったのだ!
 そして、この一点差をキャプテンのエース本田が守りきり、チームは見事優勝を手にすることに成功したのだ。
「腐らないで常にベストな状態を作っててくれた、お前のおかげだ・・・」
試合後、本田は伊東に泣きながら感謝の言葉を述べた。
それを見た紗枝は、伊東と目を合わし、『ね!私の考えた通りでしょ!』と言わんばかりにウインクして見せた。

試合後の喜びムード、祝勝会も一段落すると、これから3日間のオフがあることもあり、選手達は普通の学生に戻った。
つまり、女の子、特にこの可愛いマネージャー二人のおもらしで抜きまくるという、この世界ではごく普通の高校生である。
お待ちかね、マネージャー二人がパンツに履き替えて現れると、皆の様子が一斉にざわつき始めた。
二人はジャージ姿で交互におもらししした。二人とも、立ったままちょっと足を開いた姿勢で、可愛いおもらし姿をありったけ見せてあげた。
ジャージの足の内側の濡らし、股間の部分は色まで変えた。下に5筋くらいになって、紗枝は勢いよく、彩はゆっくり落ちていき、下に水溜りを作っっていった。
二人のおもらしともに、おしっこで出来た股間の膨らみ、そしてそこからそとの生地へ出てそのまま下へ出て行く筋、あるいはジャージの外側をつたってすそから出て行く筋がとても可愛く出来上がり、多くの男子がそれを見てイってしまった。
「監督も見たらいいじゃないっすか!」
今度はおちゃらけの男子達が監督を誘う。
幸せそうな生徒達の姿を見る秋山は、仕方なくではあるがその輪に入って共に感じ入った。しかし、胴上げで泣いた秋山の目には、今再び涙が零れ落ち、可愛い教え子のおもらしをじっくり見ることは出来なかった。しかしそれでも、この雰囲気を味わえるだけで、秋山は満足だった。
マネージャーのおもらしは、この世界では、大会後どんなチームも行うお決まりのイベント事であるが、優勝を決めてみるおもらしは、格別なものであった。

「ありがとうございました」
バスは宿舎を出て、一同は学校へと帰っていった。この長い道のり、選手達は疲れて寝るものも多いものの、元気なものはマネージャーの周辺に座り、おもらしに胸と股間を躍らせる。
「彩ちゃん、今度こそしっかり見せてよ。」
「というか、あの時みたいにオムツのまま見せてよ。」
「紗枝ちゃ~ん、僕にも誘惑してよ」
様々な声が飛び交う中、色々なおもらしが展開される。
中でも彩のオムツおもらしは、やはり大人気だった。直立の姿勢で立ち上がり、股間をギュッと締め、オムツの股間をどんどん膨らませていく。多くのものが、実際におもらしした事を感じるため、半分くらいは耳をジャージに思い切り近づけて、「チャ~」という可愛い音をじっくり聞いていた。彩ちゃんが部屋でもらしちゃった、あの時を思い出すものも多かった。
半分くらいし終えた頃、部員の一人がジャージをずらし、花柄のオムツを丸出しにした。その瞬間、オムツの膨らみと少し見える黄色い部分を見て、観察者の半分くらいはイってしまった。そして、別の部員はオムツを下に少しずらした。
「キャハ」
彩の声とともに、おしっこはオムツから横漏れを始めていった。その瞬間、残りの半分もイってしまい、すぐに全員が二回目の射精に入っていった。二筋、三筋と、横漏れしていく筋はどんどん増えていく。そして、足をつたって、下ろされたズボンへと消えたおしっこの経路は、下で水溜りとなって再び現れだした。
彩のおもらしが終わる頃には、全員が最低二回は射精をし終え、中には4回行ったものもいた。

またその頃紗枝は、後ろの席で制服に着替え、座ったままスカートを捲り上げ、白にピンクチェックのパンツをしっかり見せた状態でおもらしをはじめていた。
パンツの股間の部分はどんどん濡れていき、外の生地をつたってイスにもどんどんシミが出来ていく。
姉貴肌の彼女は、普段なかなかみせてあげる機会のない一年生を優先的に、可愛いおもらし姿を見せてあげた。
「山西先輩マジ可愛い・・・」
後輩は、あちこちで落ちていった。
その後。彩も制服と、薄いピンクの生地に赤い水玉のいかにも彼女らしいパンツに履き替えておもらしすれば、紗枝もサービスエリア休憩のあと、バスの入口でわざと止まって後に手を当てるお得意のポーズでおもらし。
帰りのバスの中は射精の嵐であり、寝た人はかなりの損をしたことだろう。
 バスが学校についた頃には、もう夜の8時を回っていた。
 疲れた部員達は、大会・そしてその後の可愛いおもらしを思い出に、それぞれの帰路についた。これから三日間だけは、野球を離れ羽を伸ばす。

 多くの者が帰っていく中、紗枝は監督の、彩は伊東のところへいった。
「カントク、お疲れ様。カントク、合宿所出る前のおもらし、涙でよく見えなかったんじゃないですか。今ならもう大丈夫ですよね?電気の下だし、よく見えますよね?」
そういうと、紗枝はスカートを片手でスカートを捲り上げ、お気に入りの白と黒の縞模様のパンツを見せながら、しっかりおもらしを見せてあげた。
 さすがの秋山も、このときばかりは我を忘れてイってしまった。
「これでやっとカントクにもお礼を言えた気がします。それじゃぁ、お疲れ様でした。」
こういうと、紗枝も一例して秋山の前を去り、彩のおもらしが終わるのを待った。
一方の彩は、めずらしく思い切った行動にでた。石段に腰掛けた伊東に深々と頭を下げながら、
「ゴメンナサイ、山西先輩から話は聞きました。一応一度見せて上げたらって言われましたが、それだけじゃ、先輩を不安にさせた私の気持ちがおさまりません。よかったら・・伊東先輩の足の上でおもらしさせて下さい」
「え、そんな気にしなくても・・。結果僕はタイムリ―を打てたわけだし・・・。」
「いえ、いいんですよ。伊藤さんの気を害さなければ、私の気もすまないのでやってもいいですか?」
 伊東は、ドキドキを押さえられない状態で頷いた。
すると、可愛い可愛い後輩の彩は彼の足の上に乗り、股を開いて彼の股の上に乗った。そして、満面の笑みで、
「おしっこ、ジャ~」
と言いながら、伊東の膝の上で大量のおしっこをもらした。伊東は自分の制服のズボンをビショビショにしてしまったものの、これが彩のおもらししたおしっこと考えると、嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
彩は全てもらし終わると、
「これで気持ちもやっとスッキリしました。伊東さん、今度は今ので思う存分抜いちゃって下さいね。見たくなったらまたいつでもやりますから、遠慮しないで言って下さい。」
そういうと彩は例をして、紗枝とともに帰路についた。

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー⑤

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー
09 /29 2014
少し気になった紗枝は、状況を確認するためトイレへ向かった。
この階の宿泊者は、野球部員である可能性が高い。
「うう・・・くそっ・・。」
よく聞くとその声の主は、野球部1.2を争う練習の虫、伊東一馬である。
1年の頃は目も向けられないくらいの実力だったが、毎日必死になって練習し、全体練習後も一人素振りを続けた成果が出て、3年も引退した現在は、レギュラー獲得こそ至らないものの、代打の切り札として欠かせない役割を担っている。
努力で花開いたタイプの彼は、誰からも慕われ、また信頼されるプレーヤーだった。
しかし、今大会は不審で、決勝トーナメントに入ってからは使われない日々が続いていた。
マジメすぎる彼だから、極度の緊張に陥ったのだろうか?
「どうしたの?」
窓越入り口の向こうから、紗枝は不思議そうに、声をかけた?
「あ、山西さん・・・。じ、実は、俺・・・。」
「寝れないの?とりあえず階段にでも行って話そうよ」
「あ、うん・・。」
二人は階段へと向かった。
実は、紗枝はこの時股間から後ろにかけて、おもらしの後のしっかり残ったパジャマのままであったが、うつむいたままの伊東にはそれが目に入らなかった

二人は階段に座ると、伊東が口を開いた。
「実は、俺・・・」
「彩ちゃんでイっちゃったの?」
伊東の様子と股間の膨らみや濡れ具合を見て、直感的に全てを察した紗枝は言った。
「さすが山西さん・・。あぁ、俺は何てことをしてしまったんだ・・・。」
マジメを絵に書いたような性格の伊東である、これまで合宿の中でもずっとやらないで我慢してきたのだ。
しかし、今日のマッサージ中の彩のおもらしは、オムツ内だったとはいえあまりにも可愛く、今まで溜めてきた者にとっては、拷問を浴びせられているかのようだった。
「ずっと我慢して、明日のことに集中したつもりでベッドに入ったんだ。そしたら夢の中で、僕の目の前でオムツの中にもらしちゃってる彼女の姿があったんだ・・・俺、意思弱いよ」
紗枝は頷きながら聞き、そして言った。
「気にしないで・・。男性ホルモンが多い人ほど、闘争心が強いのよ。それだけ伊東くんが熱く燃えてたって事じゃない?しかも伊東くんの場合、練習での力はあるのに、試合になるといっつも力みすぎの場合が多い気がするよ。体力面不安かも知れないけど、肩の力抜くのも必要なんじゃない?」
「そんなの、ただの言い訳だよ・・。俺、ただせさえ成績悪いのに・・。それに、、菅原さんに悪いよ、彼女も悪気があったわけじゃないのに、、、」
決勝を前に起きた一大事、しかも後輩マネージャーにも失礼だ。チームの迷惑なっていると自分を責めている姿を見た紗枝は、何とかしてあげたくてたまらなくなった。
「伊東くん、今は不安かも知れないけど、あなたはこの二年、誰よりも練習してきた。最後に神様が入れ込みすぎのあなたに、休養と切替を与えたって考えたらいいのよ。そしたら試合でベストを出せるから。。。伊東クン、ホラ見て、私のパジャマもビショビショだよ。さっき座ったままでっかいおもらししっちゃったんだ~。」

伊東の方に体を向けて、パジャマの上着をめくり上げて、ズボンの濡れている部分を見せ付けた。
 一瞬伊東がドキッとする。
「選手の管理をするのもマネージャーの仕事。伊東くんはこうした方が明日活躍できると思ったの。お願いマネージャーを信頼して。今までの分、思っきりやっちゃいなさい。」
 伊東はそれを聞いて、ややうつむくものの、それを見た紗枝は、
「ほらほら、こっち向いて。いくよ、いくよ。おしっこ、シャ~。」
 紗枝は、先ほどお茶を飲んだせいか、時間にして30分も経たない間に、二回目のおもらしを行った。
 ぼう然と見続ける伊東の手をとり、自分のパジャマの前の部分に当てさせた紗枝は、何度も優しく「シャァ~」と言い続けた。
 伊東も次第に前のめりになり、しまいにはパジャマ腰の前の部分から、おもらしパンツを覗き込んだ。白いパンツは下の方は黄色くなっており、濡れている部分はかなり上まで来る。下の部分には膨らみが出来、前の横の方からも漏れ出している。足につたっていく数個の筋も、その位置からだとよく見える。
 「シャァ~」紗枝の声は優しく響く。そのたびに、伊東は野球のことを忘れ、紗枝のおもらし姿に入り込んで言った。
 階段のフロアはもう水溜りでいっぱいになり、隙間から下の階へ落ちていこうとしていた。

しかし、二回連続ということもあって、紗枝のおもらしはそう長くは続かない。
「ごめんね、さっきやってきたところだから、もう終わっちゃった。どう、伊東くん?」
振り向くと、ちょうど伊東は射精の直前の最もいい状態を迎えていた。
そんな伊東に、紗枝は意地悪く、
「本当は彩ちゃんの見たかったんでしょ。」
と言った。彩のことも頭に浮かんだ伊東は、気持ちのいい営みを終わりにさせられてしまった。
「ふふふ、私のでゴメンね。で、スッキリした?」
「え、あ、、いや、山西さんのが可愛くなかったなんて事わけじゃなくて、むしろ我慢できなくてどうしようもなかったし・・・」
「くふ、じゃ、やることやったし、もう明日頑張るだけだね。大丈夫、これであなたはベストを出せるはずだから、私の判断を信用して。」
「え、あ・・・うん、そうだな!とにかくもう頑張るしかないわ!よっしゃ気合は入ったよ!わざわざありがとう、山西さん!」
「うん、じゃあ明日、頑張ろうね。」
やる事を終えた二人はそれぞれ部屋へと戻っていった。
全員がやるべきことを全てやりきった・・。もう後は、今までやってきたことをやるだけだ。
そんな自信が宿舎全体にみなぎっているように感じた。

ワク_1

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