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素直になれない幼馴染①

素直になれない幼馴染
09 /29 2014
B高校に、三限の始まるチャイムが鳴った。
いつものように、おちゃらけな男子仲間と遊んで教室に戻ってきた倉田一馬は、教科書を取り出して、前を向いた。
三人の女子が、斜め前の机で話していた。
そして彼の視線は、その内の一人に行ってしまう。
滝川涼子、倉田と幼馴染の、活発で可愛い女の子である。

倉田は普段、可愛い子のおもらしを見ると飛んで行き、自分の欲望を100%ぶつけるほどのおもらし狂。
さっきの休み時間も、廊下で足を開いておもらししてる女の子を見つけると、ダッシュで駈け寄ってきて、スカートの下からのぞきこんでは只今おもらし中のパンツを触りまくり、その子の足にこすりつけてオナニーしたくらいの、超スゴ腕である。
しかし、そんな倉田が唯一素直になれない相手が、この涼子なのである。

おもらしを見せる、見るはこの世界では当たり前のもの。
しかし、友達のような感覚で育った幼馴染、倉田は涼子のおもらしを見るのは恥ずかしくてとても出来なかった。
倉田と涼子の関係は、クラスでも有名な話になっていた。
話す時は、ふざけたような口調でバカにしあったりはするものの、倉田は涼子のおもらしを見ようとはせず、彼女がおもらししそうな時は、逃げるようにして立ち去っていくのである。

話に戻ろう。
倉田が涼子の方に目をやってから、わずか5秒くらいだろうか。
突然、涼子が姿勢を前かがみにとり、両肘を机の上に付き、お尻を突き出したような形で、紺色でヒラヒラした短い制服のスカートから、パンツが見えるくらいの角度をとった。

「ヤバイ!涼子がこうやる時は・・・」
と感じた倉田は、隣の席の山野沙織の方を向いた。
沙織はクラスでも上位を争う可愛さを誇り、倉田も授業中、休み時間に関わらず、漏らしてる時はいつもお世話になっているほどの子だ。
「どうしたの?」
沙織は倉田に聞いた。
「沙織ちゃん、あの・・・、スカートめくっていい?」
「え?別に全然いいけど・・・、今漏らしてないよ。」
「それでも、沙織ちゃんの可愛いおもらしパンツが見たくなったんだ・・・。迷惑ならいいけど・・・」
いつもは「見せて」と同時に捲ったり触ったりと押せ押せの倉田だが、この時ばかりは頭を下げた。
「倉田くんらしくない言い方ね(笑)迷惑なわけないじゃない。はい、どうぞ。」
沙織は優しい笑顔で倉田の方を向き、自分のスカートを捲り上げ、倉田に白に黄色の後が何十にもついたパンツを見せた。
使いこなして黄ばんでいるところ、今日のおもらしで濡れているところがよくわかる。
普段なら、可愛い沙織がこうしてくれようもんなら、我を忘れて飛びついているところだが、この日の倉田は涼子の姿が頭から離れなかった。
それを忘れるために、結局は沙織のパンツに飛びついているのだが、いつもより早くやることを済ませ、頭を切り替えようとした。
しかし、それでも涼子の姿を忘れる事が出来ない。
追い討ちをかけるように、右からは「ジャ~、ビチャビチャ」という音が聞こえる。
倉田の股間はまた膨らんだ。
「沙織ちゃんもう一回いい?」
倉田がこう聞いた時には、沙織の目にはおもらしする涼子の姿が届いていた。
彼の気持ちを察した沙織は、精一杯嬉しいふりをして、
「よし、こうなったら大サービスしちゃうから、よ~く見ててね。いくよ、おしっこ、シャ~」
沙織は、我慢出来なくなったわけではないのに、辺り一面に広がるおもらしをした。
白色パンツの下側をどんどん黄色くして、足に幾つもの筋を作り、靴下もビショビショに濡らした。パンツの下から染み出す筋でイスにも水たまりを作り、どんどん広げいき、しまいには地面に落ちていった。(イスの)足につたったものもあり、地面には何箇所もの川から、大きな海が出来上がっていった。

何とか理性を断ち切る事に成功した倉田は、沙織におもらしパンツをもらい、授業中、涼子に目が行きそうになったとき、それに拝む事で自分の本当の気持ちを抑えた。
そして、次の休み時間もまた、友達とおもらしウォッチングに出かけていった。

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