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麗奈のおもらし初デート⑦

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
二人は改札へと向かった。途中の自販で麗奈は自腹で水を買い、一気に飲み干した。
辺りはすっかり暗くなり、時計は七時を刻もうとしている。明日からはまた学校。今日はもうお別れの時間だ。
「今日はホント楽しかったよ。想像以上だったよ。」
「えへっ。そうだった?」
「可愛さ、姿勢、長さ、回数、、、どのおもらしも最高だった。それに、、、おもらしと関係なく、麗奈自身も。」
二人はあまりの恥ずかしさに視線を落とした。
「努力した甲斐あったかな。麗奈最初は神屋くんにおもらしを見てもらえる、っていう期待より、本当に喜んでもらえるかな?っていう不安のほうが大きかったの。また、明日からも、見て、、、くれる?」
こんな感じではにかむような会話がしばらく続いた。

いったん会話が切れると突然、麗奈は少し足を広げ、両手をスカートの中へ手を入れた。そしてパンツの上のゴムを持つと、それ前に出した。
あまりに突然だったので、神屋はギョッとしたが、何をやろうとしてるかはすぐに理解して、麗奈の横へ行き、スカートをめくった。いくらなんでも駅でこれをやるのは少し大胆だったが、恥ずかしさを感じながらも、麗奈のおもらしをみせたい、という欲望はその上を行っていた。
「それじゃあ、今日のデート最後のおもらし行くね。麗奈のおもらし、おしっこ、シャ~」
麗奈は自分の中にあるおしっこを全て出そうとした。しかし、力を入れると勢いが出て長く続かないので、弱く、優しく、もらしていった。
神屋はパンツの内側からのおもらしを見るのは初めてだった。パンツに触れるまでのおしっこがわずかに見え、そこから両側におしっこが広がっていく様子が見えた。もちろん神屋には前しか見れない。麗奈は、少しでもおしっこをパンツの前の部分へつたわせるため、両手を少し下にやった。するとおしっこはパンツの前から出て行こうとした。そしてさらにそこから下にすると、パンツにはしわがくっきり見えて、おしっこはついに彼女の手から下へとつたりはじめた。神屋は前へと移動し、パンツの他の部分からのおもらしのほかに、麗奈の手から直接、あるいは、もう一度パンツの外側をつたって落ちるおしっこを眺めた。
「シャ~」麗奈は何回も優しく言った。しかし、残念無念。頑張って搾り出したおしっこも、とうとう尽きてしまった。


「終わっちゃった・・・」
麗奈は残念そうに答えた。
「お疲れ様!最後の最後まで最高だったよ!」
神屋は答えた。
「神屋くんのほうがまだ最後終わってないんじゃない?最後のじゃだめかなぁ。」
神屋はそういうと慌てて股間を見た。恥ずかしいことになっていた。
「はははっ、んじゃ、俺はあとこれを始末してから帰るよ。それじゃあ麗奈、気をつけて帰・・・」っと言いかけて、神屋はハッと忘れていたものを思い出した。
麗奈は気づいていた。全てお見通し、と言わんばかりに、テレながら三枚のおもらしパンツを渡した。
「ありがとう、でもこの二枚は俺からのプレゼントだし、あげるよ」
そういうと神屋は二枚のパンツをかえそうとした。
「いいよ、私からのお返しプレゼントよ。これぐらいしか、あげれるのなくてゴメンね。今はいてるのだけは、思い出に持って帰らせて。神屋くんがそのパンツで抜いてるとこ想像しながら、私はこれにおもらししとくわ。」
神屋は股間に手を当てた。もう耐えられないのだ。そのおもらしパンツに触れることで、今日のおもらしがプレイバックされていき、言葉が出なくなっていたのだ。
「神屋くん」
麗奈の声に、神屋は再びハッとした。
「ゆっくりやってらっしゃい。それじゃ麗奈、そろそろ帰るね。また明日学校で最高のおもらしを見せるからね。」
「今度こそほんとにお疲れ様、バイバ~イ」
手を振って二人は別れた。
麗奈は切符を入れようとしたそのとき、またしてもおもらしをしてしまった。お尻に手を当て、しばらくして後ろを振り返った。神屋はもういなかった。
少し残念な気はしたが、これは明日のネタにするか!と開き直り、おもらししながら走ってホームへと降りていった。

これを合わせると、結局麗奈はデートで10回のおもらしをした。
その後、帰りの電車でこのデートを思い出しながらもらすと、家に帰ってからは弟の前で約束の大量おもらしを行い、さらに父の帰宅後には、家の男三人の前で、今日最後のおもらしを行い、パジャマに着替え、たっぷりと水を飲んで寝た。計15回。いくら可愛い麗奈とはいえ、今日は絶好調そのものだった。
ちなみに神屋も、彼女の実際のおもらしパンツで抜いてしまったことで、15回という自己新記録を達成した。
うかれ気分の夢の中で、今日のようなおもらしを何度もした麗奈。次の朝、世界地図が何箇所にもできていたことは、言うまでもない。 

麗奈のおもらし初デート⑥

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
もう日も暮れかかってきた。楽しかったデートももう終わりに近い。最初の場所から少し遠くまで来てしまった二人は、タクシーで元来た駅近くに向かうことになった。普段から節約家でお金のある二人には、それほど痛い出費ではない。
麗奈はタクシーの中で三本目の水を、全て飲み干した。その様子を見て、神屋は想像力を膨らませてしまい、ペニスがビンビンに大きくなってしまった。
今度は麗奈が神屋を見た。当然股間が目立つ。神屋は少し慌てたが、その意図するところが麗奈にわからないわけがない。
「ここでしてほしい?」
神屋はうなずいた。
「でも、これタクシーだし・・・」
麗奈はそう言った。そして、二人は運転席を見た。
二人の様子を見たドライバーはどうしたのか尋ねた。尋ねはしたもののドライバーには話の流れが全てわかっていた。もちろんドライバーも、この可憐な少女のおもらしが見たくないはずがない。何とかうまく許可できないかと困っていた。
「この子に、ここでおもらしさせちゃっていいでしょうか?出来たら、もう少し我慢したあとで・・・」
このドライバーの気持ちは、普段学校で同じ立場になった時、結局おもらしが見ることがでない神屋にはよくわかっていた。
「彼氏かい?サービスしてやるよ。彼女が限界に来るまで、メーター止めてドライブしてあげるよ」
ドライバーは答えたが、内心は神屋バレバレだった。
「ありがとうございます」そういうと、神屋は麗奈をつっついた。
「サービスしてもらってんだから、サービスしてやれよ」
麗奈には何のことだかわからなかったが、神屋に耳打ちされてやっと理解した。


少し不安になったが、「お前のおもらしを見たくないはずがない、もし見たくないと言ったら、あと10枚麗奈の新しいパンツ買うよ、多少強引でもいいからあの優しいおじさんを正直にさせてあげて」という神屋の言葉を信じた。何回も訪れた不安を乗り越えてきて、多少麗奈も思い切りがきくようになってきていた。
しばらくした信号待ちで、麗奈は「そろそろかも・・・」とつぶやいた。
そして、勇気を出して尋ねた「ドライバーさんも、見ますか?どこかに車止めて・・・」
「え、私は、そんな、、、ドライバーなんで、、、」
「ドライバーが客のおもらし見ちゃいけないなんてきまりないよ。本当は、見たいんでしょ。麗奈のおもらし。麗奈も見せたいな。見たくないならいいけど・・・。」そういうと麗奈は股間を押さえた。ドライバーよりも、こんなセリフを言った麗奈の心臓の鼓動が、普段の数倍早くなっていた。その様子を必死に覗き込もうとしたドライバーは、信号が変わったのが気づかなく、後ろからクラクションをならされた。
「事故起こすほうがよっぽどよくないよ、ドライバーさん、麗奈のおもらし、見せてあげたいな。」
麗奈の言葉にドライバーはもう我慢できなくなった。「故障だ」とウソをついて急いで車を止めた。麗奈はもうもらす直前だ。

我を忘れたドライバーが後ろの席に入ってきた。その瞬間に麗奈のおもらしがはじまった。外は暗かったが、車内の電気のあかりで麗奈の股間から足まではしっかり見えるようになっていた。最初少し股間を握っていた麗奈だが、少し後れて「あ、ゴメン。もう出てるよ。」というとすぐに股間から両手を離し上にあげた。神屋がスカートをめくる。弱い勢いのおしっこは、足が閉じているためにできた膨らみにたまり、足をつたって下へ流れていった。パンツ内側に溜まって、生地の間から、もしくは横からもれていく。まさにこれぞ、お“漏“らしである。
釘付けになっているドライバーに、麗奈は何度も「シャ~ッ」と優しくささやいた。
神屋は夢中になって、外側にしわのできた水色のおもらしパンツに触った。おもらしは黄色のシミよりも広い範囲を濡らしていた。ドライバーも手を伸ばしかけたがあわてて引っ込める。
「触っていいよ。自分に正直に、好きなことをやっていいよ。」
本能を必死に抑えようとする内気な男性の姿に愛らしさを感じた麗奈はそう言った。
ドライバーはそれでも控えめにお辞儀をすると、麗奈のパンツを優しく、そして遠慮気味に触った。一方の神屋は股の間から、角度を変えて眺めていた。


おもらしが終了した。麗奈は神屋と目を合わせたあと、ドライバーの方を見ながら笑った。二人の気づかない間に、麗奈の手は神屋にめくられたスカートが落ちないように、スカートを握っていた。
ドライバーはあたふたした。
「ありがとう」
突然麗奈は言った。
「ありがとう、私のおもらし、わざわざ見てくれたんでしょ?」
自分のためにそんな言い訳まで用意してくれていると知ったドライバーは感激した。
「本当に・・・なんと言ったらいいのか、、、もちろん、料金は要りません。彼氏さん、私めにこのようなものを見せていただいて、、、本当に、、、」
言葉につまって、深深とお辞儀をすると、運転席へと移動し、車を再出発させた。彼は車が止まるたびにバックミラーで麗奈のほうを見つめた。そしてその度におもらしの記憶がよみがえり、勃起がピークにたっしていた。神屋は運転手にも見えるように、何度か麗奈のスカートをめくった。そのたびに、ドライバーは、生まれてはじめて間近でおもらしをみたこと、そしてあのパンツに、おもらしパンツに触れることができたんだということとで、興奮を抑えられなかった。
やがて車は駅につき、駅のトイレの目の前でとまった。そして、車がとまり、挨拶を交わして二人が降りるやいなや、ドライバーも車から飛び出し、トイレへ向かった。そして続いて神屋も向かった。二人はすぐに用を終えてしまい、ほぼ同時にトイレからでてきた。
ドライバーは神屋に何度もお礼を言った
「可愛いでしょ。彼女、今日僕と会ってから八回もおもらししたんですよ。あんなの何回も見れて、嬉しいけど、こっちがトイレで大変ですよ。多分運転手さん彼女の見たのはじめてだから、一回しか見てなくても今日は大変だろうな・・・」
そう神屋が言うと、ドライバーはまた股間がふくれあがってしまった。神屋はそれを見て笑いながらトイレから出て、麗奈を呼んだ。そしてドライバーにティッシュを渡し、麗奈のスカートの前をめくった。麗奈は笑って言った。
「おじさんありがとう。麗奈、あの言葉神屋くんに言えって言われて言ったんだけど、不安でしかたなかったの。お前のおもらし何か見たくない!って怒られたらどうしようと思って、、、私でよければ、ここで見ながら精一杯やっちゃって。まだパンツも濡れてるし、触ってもいいよ。」
もうドライバーは意識がなくなっていた。そして、二回目もすぐに出てしまった。
「ありがとうございます。私、本当は見たくてたまらなかったのです。あなたが乗ってきた時から、ペットボトルを持っていたんで、もしやと思いましたが、まさか本当にこんな形で見れるなんて・・・麗奈さんでしたか、30年間そんな話縁なく生きてきた私めに、こんな可愛いおもらしを見せていただき、本当に感謝しています。」
ドライバーはようやく正直に話した。そして麗奈は、バックから三回目にはいた白のおもらしパンツを取り出した。
「ゴメン、これあげちゃうね。」
神屋にそういうと、麗奈はおもらしパンツをドライバーに手渡した。
「それ、あげるわ。麗奈のおもらしで抜いてくれて本当に嬉しい。そのお礼と言っては何だけど・・・」
もちろん、ドライバーは受け取った。
感激と興奮を胸に、ドライバーは帰っていった。

麗奈のおもらし初デート⑤

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
案の定、この日は神屋にとって大変な日になってしまった。

神屋は500ml入りの水を三本買ってきて、麗奈に渡した。麗奈はおもらしにどうしようもない欲求を見せる男の姿に、かわいさを感じざるを得なかった。この世界の女性は誰もが感じる気持ちだ。
神屋の気持ちに応えるように、麗奈のおもらしは、その後もとどまるところを知らなかった。

白地に水玉のパンツにはきかえた麗奈は、1時間経つかたたないかの間に、やや股を広げて自分でスカートを捲り上げておもらし。

そしてその30分後くらいに、スカートを何回もめくっては水の方に目をやる神屋の姿を見て、その気持ちを感じ取った麗奈は、「だいぶ溜まったし、そろそろ行こっか。」と、さっきの水玉パンツをはいたまま、またおもらし。今度は少し斜め下を向いて優しく微笑みながら、スカートは軽く上に上げて、普通の状態で立って、である。麗奈にしてみれば、勇気を振り絞ってやった、生まれて始めての誘惑を誘うようなおもらしであった。

その後二人は昼食を食べた。麗奈は自分の持ってきた、白のパンツにはきかえていた。麗奈はやはり何度も水をおかわりしていた。彼女の場合、飲んだ水はほぼ全ておしっこへと変えられるのだ。一時間以上我慢したが、喫茶を出てしばらくしたところで、おもらしに関係ない話をしている時に、麗奈は我慢できなくなった。急に歩を緩め立ち止り、「神屋くん見て」と言うと、あたり一面の草原に、風に髪をなびかせながら、両手を少し広げ、そのままの状態で笑顔でおしっこを出した。神屋はあまりにも幻想的な光景に、言葉を失いながらしばらく見つめていたが、麗奈はこの可愛い姿勢でおもらしをしているんだ、と感じると次第に興奮していき、近づいたりパンツを見たりした。しかし今回は、麗奈の全身をメインに、そこから、パンツの生地が薄いため下に落ちていくおしっこ、そしてわずかながら足をつたい下へ流れるおしっこ、それによって草原のその部分が濡れていくのを見た。「半分くらいだよ」麗奈は言うと、神屋は「前に手をあててくんない?」と頼んだ。麗奈は自分の手もつたうくらいに股間を握り、おもらしを続けた。しばらくしてそのもれ具合が気になった麗奈は、「どんな感じでもれてるのかしら?」と前かがみになり、自分でスカートをめくって中を見た。その姿勢も神屋にはたまらないものだった。

次のおもらしは、その45分後くらいに訪れた。彼女は白のパンツをはきっぱなしにしていた。おもらしは、二人が近くの店に入ってかき氷を食べているときに訪れた。カキ氷を口に含んだ麗奈は突然にっこりすると「もれちゃった」と言って、机に手をかけてやや前かがみになって半分立った。神屋は後ろに回りこんでパンツの内外をつたい、生地を突き抜けて、三つくらいの束になって椅子に落ちていくおしっこ、そしてパンツの外側をつたって、あるいは横漏れから足をつたって下へ流れていくおしっこを見た。また、椅子の座るところ(語彙力なくてすいません)にできたみずたまり、さらに椅子の足をつたうおしっこをじっくり眺めた。また、鏡越しにはにかむ麗奈の姿もしっかりみた。
「気にいってくれた?」
「今の、今度は制服でもやってよ。実はいっつも想像してる姿勢なんだ・・・」我を忘れてトイレにいった神屋が、用事を済ませて冷静にお願いした。

麗奈は今度は神屋のくれた白と桃の縞模様がパンツへはきかえた。
もう夕方にさしかかろうとしていた。
アスファルトの道を歩いていたとき、麗奈が選択したのは、恒例とも言うべき、しゃがみのおもらしだった。
おしっこはパンツの中に少したまって、後ろの部分をぬらしただけでなく、パンツの前の部分もぬらしていった。そして、生地を出たおしっこは、内外をつたい、数本の線になって地面にアスファルトに水溜りを作っていった。神屋はもうメロメロだった。
麗奈はパンツを、最後の水色のにはきかえた。今までのとは違い、使い込んで少し黄ばんだものだ。

麗奈のおもらし初デート④

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
そういうと二人は歩き出し、少し離れた公園のトイレへと向かった。
「そういや、川上さんはパンツはきかえるの?」
神屋が聞くと、麗奈は、
「え?う~ん、どうして欲しい?一応、代えは二枚持ってきたんだ。」
そう言って麗奈はパンツをかばんから出そうとしたが、神谷が待ったをかけた。
「柄はあとで見るよ。柄見たらおもらしのシーン想像しちゃって、また抜いちゃうよ。せっかくおもらししてくれるのに、想像で抜いちゃうのって、もったいないじゃん。てか、実は俺も、君にあげようと思って、恥ずかしかったけど、買って来ちゃったんだ」
神屋は照れながら言い、かばんの中から袋を取り出し、麗奈に渡した。パンツが二枚は入っていた。白とピンクの縞模様が縦横に入ったもの、そしてもう一枚は白地に黒の水玉模様の入ったものである。
「実は、いつもこれにおもらしする川上さんの姿を想像してたんだ・・・。麗奈ちゃ~ん、って。パンツがどんな風に濡れていくのか、一日一回は考えてた。変かなぁ?」
「変だなんてそんな・・・多分男子なら誰もがすることだと思うよ。想像しているのが私だなんて、本当に嬉しい。あ、あと・・・妄想で麗奈ちゃん、って呼んでるんだったら、それで呼んでくれてもいいよ。私は妄想でも神屋くん、だから・・・」
「え、あ、あ、ありがとう。でも、麗奈ちゃんって呼ぶの、緊張するなぁ。あっと、もうトイレが見えてきた。どのパンツを次はくかは、君にまかせるよ。麗奈ちゃん」
上げ調子で言うと、麗奈はその言葉に反応してしまったのだろうか?少し立ち止まって股間を押さえだした。
「さっきは私のおもらしを見てくれたんだから、次は神屋くんの好きなパンツとシチュエーションでおもらししてあげる、、、でも、、、ゴメン、トイレまで、間に合わないみたい。」
麗奈ははみかみながら笑った。


神屋は友人の言葉を思い出した。一度おもらしした女の子が、すぐにまたおもらししちゃう場合があって、その姿は量は少ないんだけど本当に可愛いのだと。
麗奈は股間を押さえて必死に我慢しようとした。
「麗奈ちゃん、ここでしちゃっていいよ。着替えてるときにしちゃったらもったいないじゃん。」
「でも、もう一回このパンツにするの、神屋くん嫌じゃない?ここで急いでパンツはきかえよっか?」
そうはいったが、もう麗奈は股間から手を離すとおしっこが出てしまう。前かがみになったが、ニ、三滴、ジョ、ジョとやってしまった。
神屋はもう限界だな、と悟ってスカートを下から覗いた。すでに一回目で濡れたあとが少し黄色くなりかけている。パンツ越しに麗奈のおもらしが始まった瞬間を見ることが出来た。おしっこはパンツに落ち、麗奈の衣服と体をどんどん濡らしていった。水の跡は二重になった。今回は股間に手を当てている分、麗奈の手をつたって漏れていく筋もある。それと、麗奈の姿勢も見たかったので、神屋はいったん引いて全身を見た。麗奈は、にっこり笑いながらも、
「我慢できなくてごめんね、せっかく新しいの買ってきてくれたのに・・・」
「いや、本当に可愛いよ。すごいおもらしをして、すぐにまた我慢できなくなってもらしちゃうなんて・・・」
神屋はそういって、スカート前方に手をかけると、麗奈は股間から手を離した。股間を握っていた右手にはおしっこのあとがひたたり落ちていた。膝は曲げているか曲がっていないかのごくリラックスした状態で、足は自然に開いていた。神屋はスカートを今度は両側から捲り上げてじっくり観察した。二重の濡れ跡、足から流れ出るおしっこの筋、横漏れ、パンツをつたるおしっこ、パンツ越しに見える、パンツに到達するまでのおしっこ、わずかながらある突き抜けて落ちる水、彼女の下半身とその姿勢、可愛いパンツ・・・
全てを全て、全神経を集中させて、神屋は見入っていた。
おしっこの勢いはやがておさまっていった。神屋はおもらしが終わってしまう前にと、片手でしっかりパンツを触って、おしっこがつたっているのを感じた。そして、麗奈の今日四回目のおもらしは終了した。さっきのよりはだいぶ早く終わったが、それでも、30秒近く続いた。


神屋は感激のあまり麗奈に抱きついた。麗奈は泣いていた。まさか一度おもらししたパンツにもう一度おもらししちゃって、神屋が喜んでくれるとは思っていなかったのだ。嬉しさと、申し訳なさから泣いていたのだ。
「泣くことないよ。十分可愛かったさ。今回のはもらしちゃった、って感じじゃん、そういうのも、また違った良さがあるんだよ。」
そういうと、麗奈は泣き止んで、また笑顔に戻った。
神屋は視線を下に落とし、水溜りを見た後、もう一回スカートをめくり、おもらしを思い出した。
「やべ~俺もトイレまで我慢できねぇ。」
神屋はそういうと、再びその場所で射精をしてしまった。
「今のも最高だったし、次も麗奈の選んだパンツ使っていいよ。あと、できればそのパンツ、欲しいなぁ・・・」
神屋がそういうと、二人はお互い笑いあって、また手をつないでトイレへと入っていった。
麗奈はパンツをはきかえ、先にトイレから出てくると、冷水機でたっぷりと水を飲んだ。
一方神屋は処理するだけでなく、麗奈のおもらしパンツで今日三度目の射精を行っていた。
「俺だってもう我慢できない、今日は何回でもしちゃいそうだ・・・」

麗奈のおもらし初デート③

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
「それじゃぁ、行くよ」
限界に来た麗奈はこういうと、足を閉じて股間から手を離した。
「おしっこ、シャァ~」


ついにおもらしが始まった。
直立不動の体勢からのおもらしである。神屋は感激して言葉のでない声を上げながら、麗奈を見ていた。何秒間かパンツの中をつたったおしっこは、ついに左右の足の内側から流れ落ちてきた。やっぱり少し不安の麗奈は、顔を下に向けた。
「ちゃんとおしっこの筋みえてる?」
「うん、もう、最高だよ!めくっていい?」
「好きにしていいよ。」
麗奈は照れながら言った。神屋はスカートを前からめくった。ぬれていくパンツもしっかり見たが、閉じた足、それによってできたパンツのしわ、そしてそこからもれ出てくるおしっこ。神屋は感激した。今まで麗奈で数々の妄想をしてきた神屋だが、直立のおもらしは考えていなかったのだ。パンツが少し膨らむので、パンツの中におしっこがいつもより多く入っていく。また二つの足がひっついているので、間を交差する筋もある。
朝兄に見せたパンツ以上に、このパンツは生地が厚く、真下から流れるのもあったが、横漏れ、それもパンツをつたって太ももの前から出て行く筋が多かった。パンツの外側を通って、足に流れ出すものもあった。
神屋は夢中そのものだった。

「シャ~ッ」
そんな神屋に麗奈は優しくささやき、足を広げて、スカートの後ろに手をあてた。そして少し体重を後ろにかけ、膝も軽く曲げた。それは、昨日祥子が、そして今日電車の中の子が、麗奈の見ているところでもらした姿勢だった。
神屋は再びスカートから手を離し、麗奈の全体を見た。麗奈は恥ずかしそうに笑っていた。
その姿勢を前から観察し終えると、後ろに回りこんで見た。只今おもらし中のパンツが少し見えた。抑えてる手の少し下からスカートをめくった。そして、そのパンツに触った。
もう一度後ろの全体像を見た後、前に戻ってまたスカートをめくって観察した。下を見ると、足をつたったおしっこが地面に流れ出し、水溜りが両サイドにも広がっていた。しかし、もはや中央の大きな水溜りがそれとつながっている。
麗奈はもうちょい、とおもらしがあと少しで終わることを告げると、今度は両手を少し広げた。足は軽く開いていた。噂に聞いていた以上の麗奈のおもらしの長い。神屋は麗奈のおもらしを見て、パンツを触りまくっていた。麗奈は嬉しくてしょうがなかった。
そうこうするうちに、麗奈のおもらしは終わりに近づいた。コンマ一秒でも長く、この幸せな時間が続きますように。麗奈は願った。しかし、おしっこは次第に勢いを緩めていき、ついには止まってしまった。麗奈は頑張って出そうとするが、ジャ、ジャジャ~と二回勢いよく少量の水が出たのにとどまった。それでも約二分に及ぶ長い長いおもらし劇場は、幕を閉じた。
麗奈のおもらしは可愛くてたまらなかった。


「神屋くん、どうだった?」
麗奈は照れながら聞いた。
神屋はおもらしが止まったことには気づいたが、まだその余韻に浸りながら濡れて、おしっこの少したまったパンツを見ていた。パンツを触ると、残ったおしっこが横漏れしたり、厚い生地の間から出てきたりした。足をつたり、もしくはパンツからそのまま、さらにあるいは神屋の手をつたって下におちていき、水溜りがまた大きくなった。神屋はそれを見てまたおもらしを思い出した。
「神屋く~ん」
麗奈が言うと神屋はハッとした。夢中になりすぎていた神屋には、麗奈の言葉が届いていなかったのだ。
「あ、ああゴメン。夢中になりすぎてて、つい・・・」
「もっと見てたかった?ゴメンね。まだまだ修行不足だわ。神屋くんが飽きるまで続けられるように、もっと練習しなくちゃ。でも、それだけ夢中になってくれて、麗奈本当に嬉しいよ。」
麗奈は嬉しさのあまり涙ぐんでいた。
「うううん、もう十分だよ。君のおもらしは今まで見てきた誰のより可愛いかった。僕には昨日の真中さんのよりも可愛く見えた。アイドルのより素敵だった。こんなおもらし、どれだけ見ても飽きないよ。イッちゃって、しんどくなっても見続けてしまいそうなぐらいだよ。それにしても、いっぱい漏らしたね~」
神屋は笑顔で言った。それを聞いて、麗奈は可愛く“くふんっ”と笑っていった。
「いつもはこんなに漏れないわよ。この半分くらい。今日は特別に練習してきたから・・・喜んでもらって、おまけにそんな事まで言われて、もう麗奈言葉にならないよ。」
二人とも、照れながら話してはいたものの、最初のような気まずい感じは飛んでいき、正直な気持ちが次から次へと飛び交っていった。



「横ちゃんが言ってたんだ。お前は幸せものだって。アイツいっつも川上さんのおもらしおっかけてるじゃん。スカートめくりも何回もしてるし。正直俺もやりたかったし、うらやましかった。それで、ええっと・・・これからは僕にも見せてほしいなぁって。」
正気に戻っていた神屋は、麗奈のことを川上さんと呼び直し出した。夢中になりすぎてて、自分が妄想の中で呼んでいた“麗奈“が無意識の中で自然にその可愛いおもらしっ子の呼び名になっていたのだ。
「これからも見てくれるの?麗奈毎日がんばるわ。今日みたいなおもらしが出来るかわからないけど・・・。でも、神屋くん以外にも麗奈のおもらし見てくれる、っていう人もいるし、毎回とはいかないかも・・・。」
「毎回はいいよ。これからは放課後好きなだけ見られるわけだし。それにこんな可愛いのを一人じめしたら、学校で袋たたきにされちゃうよ。」
神屋がそういうと、少しだけ強い風がふいて、パンツは見えなかったものの、麗奈のスカートがなびいた。そしてそれに神屋の下半身が思い出したように反応した。相思相愛のもの同士の正直な言葉のかけあいで、勃起がおさまっていたのだ。
「あ・・・」
神屋は言った。そして、麗奈のスカートを片手で再び捲り上げ、もう片方の手で勃起したペニスを握った。
「やってくれるの?きゃは。やりにくかったらスカート私が持っとくから。ティッシュ出さないとパンツが私みたいに濡れて大変だぞ。」
しかし、神屋の勢いはティッシュを取り出すことを許さなかった。麗奈のパンツに思いっきり顔を近づけて、触りながらおもらしを思い出し、足や水溜りに目を移したりしながら一瞬でイッってしまった。
「ふう~本当にありがとう。川上さん。本当に。最高だったよ。僕も疲れたよ。さぁ、しばらく歩いたりぶらぶらして、少し休もう。精気養って、もう一度川上さんのおもらしが見たいんだ・・・あ、さっきので一日分出しちゃった?」
「うんうん、大丈夫だよ。何回でも見せてあげる。それより、そっちの方こそ大丈夫?ティッシュもなかったから、多分神屋くんのパンツが・・・」
「大丈夫、こっちも変え持ってきてるから。こうなるのは想像できたし。それじゃひとまずトイレ探すか」

麗奈のおもらし初デート②

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
麗奈はバス乗り継ぎ、電車で待ち合わせの駅へ向かった。兄のくれた水をしきりに飲みながら、ドキドキを抑えていた。尿意は感じていなかったが、おしっこが溜まってきているのは感じていた。いつもやってることだ、緊張することはない。麗奈は何度もそう自分に言い聞かせた。尿意が来ても我慢するために、股間には手をあてていた。前を見ると、麗奈と同じくらいの制服を着た女の子が、少し立って後ろの短いスカートを抑えながらおもらししていた。横に座っていたおじさんが下から覗こうとする。おしっこは白いパンツと彼女の足をつたって下に落ちて水溜りができる。よく見る光景だが、麗奈の心臓の鼓動は余計早くなった。『早く神屋くんの前に行って、見てもらいたい。でも、あんなに可愛い子の見せられたら不安だよ・・・』
そうこうするうちに、電車は駅についた。

「よし!」
麗奈は気合いを入れ、水を飲んでから改札へ向かった。おしっこはだいぶたまってきている。
「川上さん!」
突然後ろから声がした。麗奈はドキッとして危うくおもらししそうだったので、慌てて股間を押さえた。そして振り向くと、そこにはあの大好きな神屋の姿があった。
神屋りょう。とてもマジメな青年である。神屋もまた、麗奈が自分に好意があると聞いた高1の頃から、ずっと麗奈のことを見てきていた。
二人は一通り挨拶を終えると、公園の方へ向かって手をつないで歩き始めた。


麗奈はおもらしを見せるタイミングをうかがっていた。もうそろそろ尿意も限界に来てしまう。しかし、二人とも内気なせいか、なかなか会話がおもらしの方へといかない。もちろん、神屋も麗奈のおもらしが見たくて心臓がバクバクしているのだ。しかし、麗奈はそんなことしる由もない。どっかでキッカケを作らないといけない、そう思って麗奈は勇気を振り絞って切り出した。
「昨日の化学の時間の祥子のおもらし、可愛かったよねぇ」
祥子とは麗奈のクラスでも、一、二を争う人気を誇る真中祥子のことである。化学などは、二クラス合同で行うので、神屋との話題にはもってこいだ。しかも、祥子はその日神屋の前の席に座っていた。
祥子は先生に当てられ、立ったときにおもらししてしまったのだ。教室の男たちの視線が釘付けになったのは言うまでもない。神屋もその一人だ。この世界、おもらしを見せる見るはあまりにも本能に訴える我慢できないものなので、付き合ってる人以外には見せない、とか、好きな人以外は見ない、とかの概念は存在しない。
「えへへ、確かにね。真中さん、実はあの時スカートの後ろちょっとめくってたんだ。それでパンツが見えてたんだ。彼女のパンツから漏れ出るおしっこと、おしっこで濡れていくパンツ、僕はもう釘付けだったよ。その次の休み時間、真中さんのせいでトイレこんでたけど、しっかりやってきちゃった。夜我慢するのが大変だったよ」
神屋は答えた。はなっから祥子にかなうわけがない、と思っている麗奈は笑いながらこう返した。
「そうでしょ。祥子もきっと神屋くんのこと思ってスカート捲くり上げたんだと思うよ。ウチのクラスの男子とか、色んな女の子におもらしねだってくるのに、神屋くんはしないんだもん。私でさえ時々ねだられるのに。本当は見たいんでしょ、って感じでやったんだと思うよ。でも、何で夜我慢したの?私が男の子だったら、祥子のおもらしを見た日は多分寝れないくらいにやってそうなのに・・・」
「え、それは・・・」神屋は声をつまらせた。しかし、勇気を出していった。


「それは・・・今日、川上さんのおもらしでイカせてもらいたかったからです!真中さんはあの後、僕の方を向いて、“ごめん、神屋君には明日があったの忘れてた。今のうちに抜いちゃって、明日に備えた方がいいわよ。麗奈のはもっと可愛いんだから”と言いました。その通り我慢してきました。もう見たくて見たくてたまりません。だから、川上さん・・・ええと・・」
麗奈は頬を赤くした。そして、水を飲んだ。落ち着くため、そして少しでもたくさんの量のおもらしをするため、もう一度水を飲んだ。兄のくれた水はなくなった。嬉しくてたまらなかった。麗奈は頑張って、自分に自信を持つよう言い聞かせ、はずかしがりながら言った。
「私、まだもう少し我慢できるかも・・・え~と、あのね、神屋くんには、出来たら最高のおもらしが見て欲しいの。だから、出来るだけたくさんのおしっこを、麗奈のおもらしを・・・」
それを聞いた神屋は、我慢できなくなって麗奈に抱きついた。二人、一面が砂の広い国立公園に来ていた。
「麗奈ァ、君が好きだ。君のおもらしが見たくてたまらない、昨晩は祥子のおもらし我慢するのも大変だったけど、君のおもらしの想像ができなかったのが苦しかったんだ。」
そう言うと神屋は、いったん離れ、麗奈の体を上から下まで見た後、目がスカートのところで止まった。言いたかったことを言えたおかげで、神屋にはだいぶ思い切りが出てきた。
「あの、、、ホントごめん。スカートめくらしてくんない?」
言うか言わないかの頃に、神屋の手はスカートに行っていた。
「えっと・・・見てくれるのはすごく嬉しいけど、おもらしのときまでとっといた方がよくない?」
「いや、今見とかないとおもらしに集中できないじゃん。」
そういってスカートをめくった。神屋は最高潮に勃起している。
「お兄ちゃんにそっくり(笑)触りたいとこ触っていいよ。」
麗奈は言うと、神屋は、
「ホント最高だよ。スカートめくるとかはじめてだし・・・。」
と答えた。パンツ周辺を触りまくったあと、神屋はスカートから手を離し、胸に手を触れた。そして胸から手を離し、ハッと我に帰ると、麗奈はモジモジしはじめていた。
「神屋くん、そろそろかも・・・。」
麗奈は股間に手を当てた。いよいよである。神屋は昔友達から、麗奈は股間に手をあててからおもらししちゃうまでがものすごい早いと聞いたことがあった。神屋の心臓はものすごい速さで打っていた。さすがに麗奈も恥ずかしそうにしていた。手が、スカートの前で交差していた。神屋は立ってソワソワしていた。

麗奈のおもらし初デート①

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
「よし、幸先よくスタート!」
世界地図のできたベッドと自分の濡れた股間を見ながら麗奈はそういった。
川上麗奈は高校三年生。茶髪がかった長い髪の毛をした、可愛い女の子である。背は中くらいで、美人という感じではなく、モテモテというわけでもないが、その雰囲気は男子からも一目置かれる存在であった。

ところで、この高校・地域では、おもらしが日常化している。女子生徒はいたるところでおもらしをして、男子生徒はそれを見て興奮する。こんな生活が子供のころから続いているのだ。女子はおもらしにあまり羞恥心を感じず、おしゃれのような感覚で漏らしていくのだ。

そんな風習もあり、麗奈も今までに何回もおもらしをしてきた。小学校の頃おもらしを知って以来、おしっこをしにトイレにいったことは一度もないくらいである。おねしょも毎日のようにしていて、決して珍しいものではない。しかし、彼女にとって今日は特別の日だったのだ。三年間あこがれ続けた隣のクラスの神屋りょうに、初めてデートに誘われたのである。

体を半分起こして、残ったおしっこを全部出した。世界地図はみるみる広がっていき、パジャマの後ろ側はぐっしょり濡れた。
「今日はよく出る、好調だな。」麗奈は今日のデートの想像をして少しはにかんだ。
「これなら神屋くんに、最高のおもらしを見せられる。ついに神屋くんに、麗奈のおもらしを・・・」
そう思うと気が緩んでか嬉しくてか、全部出したはずの再びおしっこが出てしまった。ズボンをつたいお尻をつたい、気がつけば麗奈のベッドは大洪水になっていた。

全部出し終わると、麗奈はベッドから降り、デート用の服に着替えた。桃色のパンツに、サーモンピンクのワンピースである。期待と不安で、麗奈は胸のドキドキを抑えることができないでいた。


麗奈はいつものように、おねしょズボンとパンツを持ってドアを閉め、一階にご飯を食べに行った。いつもなら濡れた服は洗濯機に入れるところだが、今日はすでに兄、圭一が起きていたのでそうはならなかった。

「麗奈、待ってたよ」
「あ、お兄ちゃん・・・、ほしいの?」
麗奈はパジャマとパンツを持った手をあげながら言った。
この世界では、家族ですらおもらしに感じてしまうのが普通である。
圭一はうなずくと、麗奈は笑顔でパジャマとパンツを渡した。
「終わったら、洗濯機に入れといてね。」
そういうと、麗奈は居間の方へと走っていこうとした。
時々ある光景なのだが、今日は麗奈にとって特別な日と知っていた圭一は、その可愛い妹を呼び止めた。
「麗奈!」
振り返る麗奈に、妹思いの兄はこう続けた。
「麗奈、頑張ってこいよ。お前は可愛いし、いつも通り漏らせば、神屋くんも絶対麗奈に気を持つはずだから。」
「くふっ、ありがとうお兄ちゃん、ご飯食べたら出る前にもう一回おもらしするから、しっかり見ててね。」
麗奈は恥ずかしそうに答えた。圭一は麗奈のあまりの可愛さと、自分は妹のおもらしパンツでヌイてしまっているという事実から、声が出せなかった。

さて、ご飯も食べ終わり、家を出る時が近づいた。少しでもおしっこをためたい麗奈はしきりに水を飲んでいる。
しばらくすると麗奈はリビングで、ピンクのパンツの見える状態でしゃがみながら準備をしていた。ハンドバッグには新品のパンツと使い込んだパンツを一枚づつ入れた。神屋がどんなおもらしが好きかもわからないし、色んなおもらしを見せてあげたい、と思ったからだ。部活の試合で起きていた弟の陽介はそのピンクのパンツを何回も覗いていた。

そうこうするうちに、準備をしていた麗奈は、次第に尿意を感じ出した。この世界では普通、尿意を感じたら、もうおもらしは間近である。
『もうもれちゃう・・・』、我慢になれていない麗奈は、そう感じてからすぐに兄を呼んだ。
「お兄ちゃ~ん」
いちもくさんに圭一は降りてきた。その頃には麗奈は立ちがって股間を押さえてていた。背筋を丸めずに股間を握ってる分、スカートが少し上に上がっていた。
兄は妹の前に来て座ろうとしたが、その前に麗奈の限界が来た。ジョ、ジョと二回くら来たが、強く握って何とか耐えた。しかしその直後におもらしが始まった。

「ごめん、もう漏れ始めてるの」
麗奈は、ちょっと笑って言った。圭一はしばらく麗奈のたって股間を抑えた姿勢でのおしっこを見ていた。股間を押さえるといって形だけで、手を前に置いてスカートが少し浮きがってる、くらいの感じである。圭一は幸い、おしっこが見え始めるのには間に合った。まだおしっこの見えない、もらしてるんだけどパンツをつたったりパンツの中にたまったりする、1秒もしない間のドキドキを経て、ついにおしっこが下に落ち出した。同時に足にもつたりだした。つたっていくおしっこはふくらはぎから彼女の素足をぬらし、床に大きな水溜りを作っていった。直接パンツから、そして足の両サイドから、さらに彼女の握っている手の前のほうからも染み出し、四箇所から下に落ちていった。スカートの前も微妙に濡れている。

「中見ていい?」
圭一は聞くと、
「スカート?もちろん、めくっていいよ。まだ半分くらいしか出てないから」
と麗奈が答えて、ひじから下を斜め横に広げた。
圭一は前からスカートをめくって、おしっこがよくパンツをつたるようにできた、少しだけ厚い生地のピンクのパンツをしっかりと見た。圭一は麗奈の笑った顔を一度見ると、あとはそのパンツの内側から外側からつたわり、足に流れ下に落ちていくおしっこ、そして徐々に濡れていく範囲が広がっていくパンツをしっかりみた。いつも使っていて黄色くシミの出来ているパンツであったが、今日はそのシミの上の部分までしっかり濡らされていた。圭一は前から下から覗きまくって、しばらくすると、スカートの両側をめくり、じっくり観察した。

「もうそろそろ終わるよ」
麗奈はそういうと、圭一は
「しゃがんで」
と要求した。そういうと麗奈はくふふっ、と笑ってしゃがんだ。パンツをつたって下から三、四本の線になって出て行くのと、パンツの横からはみ出てちょっと足をつたって落ちていくのと、二通りの経路を圭一は十分に楽しんだ。両側が均等に濡れていったパンツも、次第に後ろの方が濡れだしてきた。それもしっかり見た。我慢できなくなって圭一はパンツをさわった。一度触るとあとはもう夢中で、パンツをつかんだりしながら前も後ろも触りまくった。もちろんおもらしはしっかり見ながら。そんな中、麗奈はおもらしを終えた。
我に帰った兄は、ため息をつきながら麗奈の顔を見た。

麗奈は半分顔を隠した状態で、兄の方を見ながら照れ笑いしていた。
「ごめん、今日の麗奈はいつも以上に可愛くて、おもらしも長かったから、つい触っちゃった。怒ってる?」
麗奈は笑って、
「そんなことないよ。我を忘れてるお兄ちゃん見たのはじめてだったし、喜んでくれてとっても嬉しかった。今日は本当に絶好調だし、これなら神屋くんも喜んでくれるかなぁ。」
圭一は、はっとそのデートのことを思い出した。
「神屋くんがどんな人かは知らないけど、どんなにマジメな人でも、このおもらしには正直にならざるを得ないよ。なれてなければ手無しでいっちゃう可能性もあるから、神屋くんも大変だろうな。」
圭一がそう言うと、麗奈は立ちあがって言った。
「ありがとう。それじゃ私、パンツはきかえたら行くから。今全部出したから、神屋くんに会うまでは多分持つと思うわ」
そう言うと、下からスカートの中を覗きこんでた圭一の前で、桃色のおもらしパンツを脱いだ。
「パンツいる?いらなかったらいいけど・・・」
「毎回本当にごめん。ありがとう。俺ももう我慢できないからトイレ行ってくるよ。」
圭一はパンツを持って急いでトイレに駆け込んだ。ほとんど毎日の光景だけど、自分のおもらしでこんなにも喜んでくれる人がいることを麗奈は改めて感じ取って、とても嬉しく感じ、デートの緊張もほぐれていった。麗奈は桃色をベースに、白の水玉模様の入ったパンツをはいた。神屋の前でぬらすために、新しく買ったパンツである。こういった時、麗奈はよくおもらししてしまうが、デートのこと考えて、何とか我慢した。

「姉ちゃん終わった?」
弟の陽介が突然言った。陽介は後ろを向いていた。そう、試合前の陽介は体力温存のため抜くことはできないのだ。試合前にはよくある光景だ。
「ゴメン陽介、今日は長かったから・・・。」
「今日のは想像だけでもいきそうでキツかったよぉ。帰ってきたらたっぷり見せてよ」
弟は少し怒りながらいった。
「はいはい、お兄ちゃんみたいに触りまくっていいから、陽介も頑張ってらっしゃいね。」
麗奈は答えた。
そして、もう時間だ、と玄関へ向かった麗奈を、急いで圭一が呼び止めた。手には水を持っていた。
「とびっきりのをたっぷり見せてもらったからな。今日のは俺の彼女より可愛いかった。だからまぁ、そのお礼に、前々から用意してたんやけどやるよ。ただの水だけど(笑)一辺に飲みすぎて、神屋くんに見せる前にジャ~、ってのはやめろよ。」
麗奈は言葉にならない喜びを感じて家を出た。
そんな後ろ姿をみながら、圭一は妹のおもらしパンツに二度目の射精を行っていた。
その後陽介が兄に激怒したのは言うまでもない。

ワク_1

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