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素直になれない幼馴染②

素直になれない幼馴染
09 /29 2014
一方の涼子である。
彼女もまた、さっきの休み時間と同じように、三人で集まり話していた。
「惜しかったねぇ」
涼子の友達、萌は言った。
「全然惜しくないよ、いっつもあんな感じだもん。」
涼子はいつも通りの元気な口調で笑って言った。
「無理しちゃって、ホントは見せたいくせに・・・。」
悠美も言った。

涼子のおもらし、実はこの二人が、倉田に見せるようにそそのかしたものだったのである。
(萌)「でも、あの倉田にも頑固なとこあるんだねぇ」
(悠美)「あれ、絶対我慢してるよ。」
(涼子)「それは絶対ない(笑)、そんなやつじゃないよ、あいつ」
(萌)「他の子の見まくってて、涼子の見たいわけないじゃん、もう一回誘惑してみなよ」
(涼子)「でも、、、」
(悠美)「大丈夫だって、涼子のおもらし見たくない子なんかいないから。ね、品田くん。」
悠美は、隣の席に座る、マジメで女子からはいつもイジラレる、品田の方を見ていった。
(品田)「え・・・?」
悠美が品田に軽く振ったので、涼子は逃げ道が出来たと言わんばかりに、品田をいじりだした。

(涼子)「え、見たい?」
(品田)「え、あ、どちらかというと・・・、あ、や、何でも・・・」
(涼子)「もう正直になりなって」
そういうと素早く移動し、イスに座ってる品田のふとももをまたぐような感じで立ち、品田と正対して、スカートをめくって薄いピンクに花柄の入った、少々厚い生地の可愛いパンツを見せた。さっきのおもらしで、後ろよりも前の方が黄ばんでいる。
「品田くん、いくよ、準備いい?」
「あ、、」
「おしっこ、シャ~」
可愛い男子学生をイジっているときの、愛情に満ちた目で見つめながら、涼子はおもらしを始めた。
パンツの内側には、おしっこのたまったふくらみを作り、一筋突き出して下に落ちると同時に、横へつたって足へつたい出す。その途中からポタポタ地面へ落ちていく筋もある。
内側から横漏れした筋も足につたい出す。
おもらしして真下へ落ちていったおしっこは、品田のズボンを濡らし、また地面には水溜りを作っていった。
品田は涼子の思い通りに動かされてしまった。

(萌)「悠美が変なふりするから・・・」
(悠美)「ゴメンゴメン、でも涼子は相変わらずね。倉田くんにだけは、積極的になれないんだから」

結局のところ、倉田も涼子も同じなのである。

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