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同級生との夢の再会⑧

同級生との夢の再会
08 /15 2019
歩き出して、数分たったくらいだろうか。
目の前には広い公園が見えた辺りで、ワクは中條さんの握る手が少し強くなるのを感じた。
「ワクくん…出ちゃいそう」
「え…」
急に訪れたその瞬間に、ワクはどうすれば良いか分からない状態になった。
次の瞬間、中條さんははにかみ笑いながら、両脚を揃えた直立の状態になった。そして、自らのスカートを捲り上げると、少しモジモジしながら、「ワクくん、するよ…」と言って、パンツの中で、おしっこをもらし始めた。
ワクは急いで、パンツに目をやった。
白を基調にキャラクターが彩られた可愛いパンツの奥の方で、僅かながら中條さんから出されたおもらしが落ちだしているのが見えるような気がした一瞬を経て、パンツの先っぽの方が、ついに膨らみ始めた。同時に、パンツの真下からは2~3筋に分かれておもらしが溢れ出し、膨らみはどんどん大きくなって、少しずつ色も変わっているような気がした。
夢に見たような、中條さんの制服おもらし。
中学校時代のアイドルの、何度も何度も妄想した、当時の姿そのままでのおもらし。
直接下から落ちて行く筋を見るだけでも、その夢が現実のものになっているかのようで嬉しいのだが、5秒も経たないうちに脚の右から、ついで左からも、パンツの内側をつたったおしっこが横漏れで溢れ出し、ワクの興奮をさらに大きいものへと変えていった。

「ワクくん…触っていいよ」
中條さんの言葉に、ワクは頷くと、おもらしパンツの温かみに触れ、脚をつたうおもらしに触れ、流れを変えたりして楽しんだ。後ろ側も見て脚の後ろからの横漏れも見ると、パンツの上半分にまで達した濡れ具合も確認。過去のおもらしでできた跡までは到達しなかったが、朝のおもらしでできた新しい跡よりも広がっているように見えた。その頃にはもう、両脚と真下に出来た水たまりは、元にワクがいた場所くらいまで広がる大きなものへと変わっていた。

気付けばワクは、会ってすぐの時は我慢した1度目の射精を大量に行っていた。
しかし中條さんのおもらしは、1度の射精では息つく暇も与えてくれない。
ものの30分前におもらししたとは思えない、1分以上にも及ぶおもらしで、ワクは2度目の射精の直前まで到達していた。

「あぁぁー終わる…(笑)」
中條さんの言葉から数秒後、おもらしの勢いが弱まり、数回の「ジャ、ジャ…」と少しずつ筋が滴へと変わっていく様子を経て、ワクの前では今日1度目の、中條さんのおもらしが終了した。
ワクはおもらしの終了は感じとったものの、まだ夢中になって、おもらしの余韻に浸り、ポタッポタッと落ちる、昔好きだった女の子がパンツの中で出してくれている水滴に、想いを馳せていた。
数秒後、ワクは再び、中條さんの可愛い顔に目をやった。
中條さんは飛びっきりの笑顔で返す。
そのあまりの可愛さに、制服姿に、パンツを見せてくれているところに、そしておもらししてくれた事実に、おもらし直後のパンツに…。
全てに我を忘れながら、ただひたすら「可愛い!」という感情を爆発させながら、この日2回目の射精を、ワクは盛大に行った。

「ワクくんも終わったかな…?」
中條さんはおもらしパンツを見せたままの状態で、ワクを覗きこみながら言った。
「あ、ありがとう…中條さん。あはは、俺も2回もしちゃったみたいだね。」
ワクも少しの情けなさと恥ずかしさから、苦笑しながら答えた。
さすがに前回の電車の時よりは慣れていたようだが、まだ少し、罪悪感のようなものを感じているようだった。
中條さんが、そんなワクの感情を見抜かないわけもなく、「アハハ。いいよ。こっちこそありがとね(^^*)」というと、片手はスカートを捲り上げたままの状態で、当然のごとくパンツの端からはポタポタ滴を落としながら、ワクの頭を撫でてあげた。
「ちょ、ちょっと!中條さん!!恥ずかしいよ…(*ノωノ)」
「あれ?またボッキしてきちゃった( *´艸`)?」
「あぐぅぅぅ…(´・ω・`) もう、可愛いから仕方ないんだよ(T-T)」
「クスッ。何か嬉しいなぁ。ワクくんのこういうところ見れて…。どうする?記念にあげちゃおっか?このおもらしパンツ?」
「…え( ゚Д゚)!!こないだも貰ったのに…」
「大丈夫だよ(*´▽`*)どうする?私のパンツの履き替え、手伝ってみちゃう( *´艸`)?」
「そ…そんなことまでイイの?」
「当たり前じゃない(*’’▽’’)!!」
中條さんの言葉に、勇気を振り絞って、ワクがおもらしパンツに手をかけた瞬間だった。

「待ってワクくん、おしっこもれちゃう!!」
その言葉の直後、中條さんこの日2回目のおもらしが、可愛く始まった。
まったく準備していない状態で、急に訪れたおもらしに、ワクもビックリしたが、おもらしがパンツに到達するや否や、その感情は興奮でかき消された。

今回は10秒ちょっと。
直前の1回目と比べると、時間はやや短めだったものの、「おもらし直後に、またおもらし」という可愛い可愛い状況に、ワクはもう我慢できず、パンツから溢れるおもらしを見ながら、この日の3度目の射精を行ったのだった。

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ワク_1

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