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同級生との夢の再会⑦

同級生との夢の再会
08 /15 2019
デート当日。
人生で初めてのデートということで、ワクはとにかく緊張していた。
この世界のデートである。
至るところで欲望が発散され、女の子のおもらしを男が見ることがメインの1日になることは、想像に難くないだろう。

ワクが15分前に待ち合わせ場所について、5分経過したくらいだろうか。
「ワクくん、お待たせー!」
魅惑的な声とともに、中條さんが現れた。
白を基調に紺色の襟のついたセーラーに、赤色のリボン、そして青色のとにかく短いスカート。
その姿は、ワクが何度も妄想してきた、中学時代の中條さんそのものだった。

ワクは顔を真っ赤にさせながら、「おはよう、中條さん…」と、目をキョロキョロさせながら言った。
「こらこら、ちゃんと見てよね(笑)」中條さんはワクの頬に手をやり自分の方を向けさせた。
「ははは、ごめん、ついつい…」そういうとワクは、早速自分を開放させるように、そして何年間も夢見ていたものを拝むように、中條さんの制服姿をマジマジと見つめた。当然、股間は興奮状態になっていた。

「さっそく興奮しちゃってる?慣れてないから当然だよね。でも、この段階で興奮していたら、今日1日大変そうだね(笑)」」ワクの状態を確認しながら中條さんは言った。

「あ、あの…」
恥ずかしそうにしながら勇気を出して尋ねようとするワクに
「あ、パンツ見たい?」
例によって中條さんは、すべてお見通しである。
頷くワクに、中條さんは「はい、どうぞ…」と両手の肘から上だけを上げた。
許可を求めるようなワクの視線に、中條さんは、はにかむような笑顔で頷いた。
スカートを自分で捲ったワクの目に飛び込んで来たのは、白を基調に可愛い妖精のようなキャラクターや星のようなマークが各所に入ったパンツだった。その可愛いパンツには、おもらしの跡が幾重にも残っただけでなく、ついさっきしたばかりともとれるような中條さんからもらされた液体が温かく溜まり、端からは雫が滴り落ちていた。よく見ると、中條さんの両脚の内側は濡れたあとが残っていて、そこからも水滴が落ちていた。
「あ、そうだ。実は謝らなきゃいけないことがあって…。家を出てすぐおもらしして、これでワクくんに会うまで大丈夫かなと思ったんだけど、電車降りてすぐに大量おもらししちゃって(笑)今すぐには出来なさそうなんだぁ…」

通常は、デートの最初にパンツを見せたと同時におもらしをする中條さんだが、この日はそうは行かなかったようだ。
だがワクにとっては、制服姿の中條さんのおもらしパンツが見られたことだけでも感激ものだった。スカートの中に潜り込むと、さっそくおもらしパンツに触れ、部位による濡れ方や跡のでき方を確認し、感触を確かめ、脚の水滴に触れ、スカートとスカート内の制服のシャツを触り、再び中條さんの全身を見た。

「掴みは大丈夫だったかな(笑)それじゃ、行きましょっか…。」
中條さんは囁くと、ワクは中條さんの可愛い顔に目をやり、手を繋ぎながら、一緒に歩き出した。
「あ、パンツは見たくなったらいつでも見ていいからね(笑)おもらししちゃいそうになったら、また言うね」
出会って最初のスカート潜り込みでは射精は耐えたが、中條さんの言葉の1つ1つに、ワクは股間をウズウズさせていた。

駅から数分のところにある大型ショッピングモールを目指して、2人は歩き出した。
「ねぇねぇ、この1週間、どんな妄想していた?」
「え、あ…。あの日のおもらし、思い出させてもらったりとか…」
「そっかぁ。でも、間近で見たのが初めてだったら、忘れられなくて当然だよね。今日の妄想までは及ばずだった?」
「あ、いや、実は…」
「え?してたの?どんなどんな?聞きたーい!」
中條さんはワクを刺激させるような言葉を繰り返す。
と言っても、この世界ではこの類の会話は当たり前である。

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ワク_1

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