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同級生との夢の再会⑤

同級生との夢の再会
05 /15 2019
ワクの股間は再び爆発寸前、心臓の鼓動はどんどん早くなっていった。
そんなワクの表情を見ながら、中條さんは持ち前の余裕で悪戯っぽく微笑むと、おもらしパンツから雫をポタポタ落とし続け、今にも溢れ出しそうなおもらしを少しだけ我慢しながら、座っているワクの元へと歩を進めて行った。
昔好きだった可愛い同級生が、2度もおもらししたパンツを履いたまま、しかもおもらし寸前の状態で目の前に近づいて来たことで、ワクはドキドキが収まらず、顔を真っ赤にさせていた。

「ワクく~ん」
中條さんはそう言うと、元気よくワクに抱き着いていった。
そして、その数秒後、僅かに聞こえる「シャー…」と言う音とともに、短時間で3回目となる中條さんのおもらしが始まった。
おもらし開始を耳で感じ取った瞬間、ワクはこの日3度目の射精を、またしても大量に行うことになった。だが今の状態では、ワクの興奮が収まるはずもなかった。女の子に抱き着いてもらったことなんて、生まれてこの方なかった。それが今、好きだった女の子が抱き着いてくれているという、妄想すらしてこなかったシチュエーションが現実のものとなっているのだ。しかも、その女の子は、抱き着いたままの状態で、2度もおもらししたばかりだというのに、またしてもおしっこをおもらししているのだ。

ワクは最初の数秒はおもらしパンツの温かさを”無意識”のうちに感じていているに留まっていたが、中條さんのおもらしがパンツから溢れ出てからは、一層に温かい、心も温まるような液体が、ワクにも到達していった。おもらしの流れや水たまり、新たに漏らされたおしっこが溜まった部分が広がって行くおもらしパンツを見ることはできなかったが、夢のような状況の中で、ワクは中條さんのおもらしを存分に感じ取った。

3回目ということで、中條さんのおもらしは、1回目ほど長くは続かなかったが、それでも30秒弱は続いた。ワクは抱き着かれている状態ということで、中條さんのおもらしの勢いが弱くなっていく様子や止まって行く過程も感じ取った。

おもらし終了後も、中條さんはワクに抱き着いたままで、数秒間が過ぎた。
少し理性を取り戻したワクは、現実に中條さんが抱き着いてくれていることを思い出した。
その髪の毛も服装も体も顔も3回のおもらしを行ったパンツも、そして今まさにおもらししてくれたという事実も、全てが可愛く見えてたまらなくなった。
ワクは中條さんの肩に手を回そうとして触れたが、その瞬間に「ハッ」とひっこめた。

その様子を感じ取った中條さんは顔を上げ、「遠慮しちゃったな…」と、またしても悪魔のような微笑みを見せながら言った。その顔のあまりの可愛さに、ワクの股間は再び最高潮になっていた。

中條さんは膝たちの姿勢になり、新しいおもらしで漏れ出たおしっこを再びポタポタ落としながら、少しずつワクから離れていった。
そしてワクの目の前で再びスカートを捲り上げ、濡れ方を見せてあげた。
さっきのおもらしでは濡れていなかった動物の柄に跡が残っていたり、3回のおもらしで少しずつ濡れ方が違っていたり、ワクは細やかに観察した。
今日1日だけで少しは積極的になったワクは、さらに見るだけには飽き足らず、中條さんのおもらしパンツに手を伸ばし、濡れている感覚、パンツ内におもらしが溜まっている様子、部位ごとの温もりの差異、色々なことを感じ取った。
「くふふっ。ちゃんと触れるようになったじゃん…。」
中條さんの可愛い声を聴き、可愛い顔に目を移した瞬間、ワクは今日4度目の射精を行った。

「…やっちゃった(笑)?」
中條さんは、スカートを捲り上げておもらしパンツを見せつけた状態のまま、首をかしげて笑顔で尋ねた。
ワクは黙って頷くと、「あ、あの…」と、何と言葉にしたら良いか分からない感情に苛まれた。

「大丈夫、今日1日頑張ったね」中條さんはワクの頭を撫でながら言うと、おもらしパンツを脱ぎ始めた。

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ワク_1

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