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「私の幼児退行」×「おもらしフリー」⑥

「私の幼児退行」×「おもらしフリー」
04 /21 2019
「……もう出ちゃいそうなの?大丈夫?」
と志保が言うか否かの瞬間、美沙は吹き出すような笑顔を見せ、気持ち良さそうな表情を見せた。
「出ちゃった…(笑)」
そう発すると美沙は、少し脚を開けて、おもらしを開始した。
そして、志保に見せるようにスカートを捲り上げ、白を基調にピンクの模様が散りばめられ、1度おもらしで膨れ上がった可愛いオムツを見せつけた。おもらしで出されたおしっこは、オムツの中で広がりを見せて、オムツ内部のどこまで到達したか分かるようだった。
そして美沙の可愛いおもらし姿は、可愛い女の子がオムツの中でおもらしをしているという事実があった。

『自分に見て欲しい』とお願いしてきた女の子のおもらし、しっかり見なくてはと言わんばかりに、志保は美沙のおもらしの様子を、じっくり観察した。修学旅行中はじめ、おもらしした女の子のオムツ交換は何度もしてきたが、よく考えたら、他の女の子のおもらしの様子を、リアルタイムでじっくり観察するのは、これが初めてだった。
志保は静かに耳を当てておもらしの音を確かめると、次は美沙のオムツに手を当てて「新おもらしメンバー」の温もりを感じようとした、その瞬間、美沙のオムツの左側から横漏れが始まった。横漏れは数本の筋をつくり、脚をつたって、また1つに合流したかのような状態で、靴下をつたって、靴付近に水たまりをつくっていく。同時に、膝付近から直接、地面に落ちて行く筋も生じようとしていた。
志保が水たまりに目をやろうとした瞬間、今度は右側からも横漏れが始まった。
最初は「頑張って見なきゃ!」と思っていた志保も、もはやおもらしの可愛さに見とれていた。

「すごい…」
志保は発しながら、おもらし中の可愛い美沙の顔の方を見上げた。

「くふふっ」
おもらしと志保の様子を確認すべく下を向いていた美沙は、志保の言葉と表情の嬉しさと恥ずかしさからか、少し声を挙げた。

志保は再び、美沙のおもらしオムツに目を向けた。
もうオムツの両側からは、おもらしで溢れ出たおしっこの筋が、遠慮なく流れ出している。
地面に目をやると、水たまりは両足の靴の先から広がって出来たものに加え、左側は膝辺りから落ちだして出来たものが加わり、とても大きな面積になっていた。右側の2か所の水たまりも、間もなく1つの大きなものになりそうだ。
志保は、再び両サイドからは横漏れ、下側は膨らみきったオムツに目を移した。そして、数秒前は横漏れに目を奪われて忘れていた『美沙のおもらしオムツ』に触れるため、オムツに優しく手を添えた。
「美沙ちゃんのおもらし…」
志保がつぶやくと、美沙は両肘を曲げて顎付近に手を持って行きながら「きゃははっ」と発した。

そして、時間にして、1分半くらい経ったのではないか?
美沙のおもらしは、終盤へと差し掛かっていた。
オムツからの横漏れだけでできた両側の水たまりは大きな1つの水たまりへと変わり、オムツの膨れている部分はかなり上側まで来ていて、わかりやすく黄色くなっている部分もどんどん広がってきていた。

「あ~、終わっちゃう…」
この時間がずっと続いていて欲しいと思った美沙は、最後の最後まで出し切ろうと頑張る。しかしながら、「ジャ、ジャ、ジャジャジャーー、ジャ、ジャ…」と、出したり止まったりを繰り返しつつ、美沙の幸せな時間も、ついに終わってしまった。

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