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同級生との夢の再会①

同級生との夢の再会
09 /26 2018
ワクは、30歳を超えた、会社員。
今日もいつものように、電車で会社に帰っていた。

「あれ?ワクくんじゃない?」
懐かしいような、カワイイような、ドキッとさせられたいたような声がした。

「中條さん?…久しぶりですね。」
緊張したように、僕は返した。
何を隠そう、中学校時代、僕は彼女のことが好きだったのだ。
緑色の上着に、白のヒラヒラスカート、ふんわりした髪型をした彼女は、年齢的には大人であったが、もっと若く(幼く)見えるかのようで、そそるものがあった。

「今何してるの?元気にしてる?」
社交辞令かのような、お互いの身の上話が始まった。
僕にとっては幸せな時間。彼女も嫌そうじゃない。

しばらくすると、彼女は股間を少し抑え始め、モゾモゾし始めた。
この世界では当然のことだ。
僕は『ドキッ』としたが、『まぁー、そんなことあるはずないだろ…』と理性を取り戻す。

彼女は一瞬黙り、僕の方をちょっと見た。
そして、意味あり気に微笑むように笑うと、
「ねぇねぇ、ワクくんって今はもう、女の子のおもらし見に行ったりしているの(//_//)?」
と尋ねた。
「え…。あ…。」
心のどこかで期待しながらも、予想はしていなかった質問に、僕は戸惑った。

「あ、その反応は、今はもう楽しんじゃってる感じかなぁー( ̄▽ ̄)?」
「あ、いや、まったく…」
「ふふふっ( *´艸`) …やっぱり、今でも見てないでしょ?」
僕は緊張と、期待と、でもそれを悟られないように必死に抑えたつもりで、ゆっくり頷いた。

彼女が僕のそんな様子を見抜けないはずがなかった。
「今、私のおもらし見たら、もしかしたて、初おもらしになるのかな…( ̄▽ ̄)?」
「え、そんな、悪いし…」

僕が戸惑っていると、中條さんは僕の股間を確認し、
「もうー、期待してるじゃん。遠慮してたら、人生損しちゃうよ!!」
と言うと、席を立ち、僕の前に回り込んだ。

そして、片手でスカートを捲り上げると、直立立ちをした。
「もう我慢できないから、ここでしちゃうね…」
いたずらっぽい笑顔で囁くと、次の瞬間には、簡単に我慢できなくなった可愛い可愛いアイドルの「その瞬間」が、ついに始まった。

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ワク_1

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