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おもらしフリーな世界へ招待⑥

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
それから、2~3日経過した日のことだった。

ワクは帰り際、いつものように、ミカにおもらしを見せてもらった。
3回目のおもらし終了後、ミカはワクの前でおもらしパンツを脱ぎ脱ぎし、ニコッとしながら、ワクに渡した。
「今日はこれでおしまいだよ」の合図である。
ワクもまた、前日にもらったおもらしパンツを、ミカに返した。
別れ際に、ワクはミカの胸をもみながらキスをして、抱きつくとそのままの姿勢で特大の射精をした。
その後、ちょっと離れて2人で『今日もまたやっちゃったね』と言わんばかりに微笑み合うと、「それじゃあ、またね」と、お互い帰宅路についていった。

ここまでは、ごくごく普通の、いつも通りの日々である。

その後、家まで電車で2~3駅乗り継ぐ必要があるワクは、改札を抜けて、ホームへ向かう階段を上がって行った。
慣れたとは言え、頭の中は「ミカちゃんのおもらし、おしっこもらしちゃったミカちゃん!」でいっぱいである。さっき特大の射精をしたばかりだと言うのに、アソコはもうパンパンである。余談だが、この頃になると、『階段を駆け上がる女子高生のスカートの中をちょっとだけかがんで覗く』くらいのことは、ワクにもできるようになっていた(そしてこの世界の女子高生は、そういう男の人の存在に気づくと、楽しむようにわざと、『パンツが見えやすい』姿勢をとるようにする)。しかしそれでも、「自分が見ること・感じること・触ることに『イイよ^^』と言ってくれたミカちゃん」のもたらす安心感には叶わなかった。自分の前にどんなにスカートを折った女子高生がいようとも、ワクは実際に見て触った『可愛い女の子』の残像をひたすら思い出していたのだ。

ホームに付いたワクは、ベンチに腰掛けると、カバンの中のミカのおもらしパンツを覗き込んだ。
青に白の横縞。
何度も何度も何度ももらしてきたからだろうか、眩いばかりに美しい黄色のグラデーションがができていた。
以前に比べれば勇気が出てきたワクだが、さすがに人前でおもらしパンツを取り出すほどではない。
誰にも見つからないように、こっそりと、『秘密のカバン』の中を食いるように眺めていたのだ。

・・・そんな時だった。
「ワークくん♪」
突如、ちょっと落ち着いた、でも何かカワイイような、聞き覚えもあるような雰囲気の、女の人の声がした。

一瞬、ワクは『ビクッ!』とした。
もしこれが誰かに見つかったら、好青年というキャラを築いて来たワクの面目は丸つぶれである。
慌ててカバンを隠すと、おそるおそる顔をあげた。

「ワークくん。今日もお疲れさま^^」
・・・そこには、村下さんの姿があったのだ。
今日の服装は、上下グレーにちょっとだけ縦縞が入ったようなスーツだった(もちろんスーツの下はミニスカートである)。
ブラウスは白だった。
「あ、お疲れさまです・・・」
一瞬にして『理性モード』に帰ったワクは、焦りながらも、とっさに答えを返した。
ワクは、自分を好青年に見せかけるためなら何でもする、卑怯な男である。
この手の作業は、もはや「お手のもの」だ。

しかし一方で、ワクは心の奥の奥で、ほんの少しだけ期待をしていたのも事実である。
もちろん、『ひょっとしたら、ミカちゃんは、「ワクくんは本当は女の子のおもらしが見たい。私はもう見せている。村下さん、次は見せてあげてください^^」と話してくれたかもしれない・・・』と考えたからである。
だが、石橋を叩いても渡らない性格のワクはある。
自分からそのことを問いかけるほど、勇気のある行動はとらなかった。
いつも通り、理性でガンジガラメに自分を縛り上げ、アソコを大きくさせたりもせずに、ひたすらに『好青年な自分』を演じ続けていた。

そんなワクを見ると、村下さんはクスリと笑った。
そして、片手で耳の辺りの髪の毛をかき分けながら、ワクの方に可愛い顔を近づけ、もう一度「お疲れさま!」と言った。

その可愛い顔、声のトーン、仕草、そしてブラジャー・胸がちょっと見えそうな姿勢に、ワクは『ドキッ』とさせられた。頑張って理性を保とうと、股間を抑えようとするが、試みようとも体の反応は抑えられず、みるみるうちに大きくなって行った。

村下さんは下を向き、ワクの『反応』を確かめた。
すると安心して、今度はゆっくりワクに全身を近づけた。
ワクはもう、アソコ以外の身動きはとれなくなっていた。

気づけば村下さんは、ワクの目の前に立っていた。
そして、小さく微笑むと、右足を少しずつ上げて行った。

ワクは彼女の短いスカートの中から、白地にピンク色をした、モコモコフワフワした物体を垣間見ることができた。もちろん、村下さんが仕事中につけていて、何度も何度もその中でおしっこをおもらしをしちゃった、オムツである。
ワクは再び『ドキッ』とした。理性を伴った素直な反応ではなかったものの、アソコの膨らみは、最高潮に達しようとしていた。

「ヨイショッと」とつぶやくと、村下さんは右足を、ベンチの後ろ側の空いている部分にいれた。
そして、ゆっくり優しく丁寧に、ワクの膝の上に、静かに座って行く体制を取った。
そして、ワクにもたれかかるように抱きついて行きながら、左足も同じようにベンチの後ろ側のスペースに入れて行った。

村下さんのモコモコフワフワした物体は、ワクの膝の上と接していた。
チャプチャプした感じ、温かみ、重さ、その全てを感じ取ることができた。
しかし、ワクの理性は、完全にそこにはいなくなっていて、「自然」に任せるしかなかった。

一方の村下さんの方も、ワクのアソコがビンビンになっていることを、オムツ越しで感じることができた。
だが、百戦錬磨の村下さんは、ワクとは違った。
ウブな男の情けない反応を、しっかり理性的に捉えることができていたのだ。

村下さんは両手をワクの背中へと回すと、ゆっくりとさすってあげた。
「大丈夫だよ。全部ミカちゃんから聞いてるから。今日はゆっくり堪能して行ってね^^」
そう言うと村下さんは、ワクの頭に手をやり顔を抑えると、優しくキスをした。

ワクは、「全部聞いている」の言葉に、少しだけ理性を取り戻した。
そして自分の腕も、村下さんの体に巻くように当てていった。

すると村下さんは、「ワ~クくん♪」と甘えたように言うと、より一層強く、ギュッとワクを抱きしめた。そのあまりの可愛さからか、恥ずかしさからか、ワクはクスッと笑ってしまった。

村下さんのその言動は、半分は計算だが、半分は本心から来るものだった。
実は村下さんも歳下の子に魅せるのが大好きで、ワクは可愛くて仕方ない後輩だったのだ。
夢にまで見た「ワクくん♪」とのひとときに、心躍らせていたのである。
反面、大袈裟な行動をとることで、ワクの緊張をほぐす狙いもあった。
『「呆気に取られたまま」じゃなくて、ちゃんと理性がある状態で魅せてあげたい・・・』という気遣いでもあったのだ。
そして狙い通り、ワクの緊張は、少しだけほぐれたようだ。

ちょっとだけほぐれたことで、ワクは『今、目の前で起きている現実』を飲み込むことができた。

『村下さんが自分に抱きついてくれている。妄想してるしかなかったのに・・・』
『うわぁ、この姿勢・髪の毛の感じ・・・。なんて可愛いんだ!』
『しかも、自分の膝の上には、おもらしでチャプチャプしているオムツが乗っかっている・・・。あったかいし、この感じ、もうたまらない・・・』

そう行ったことを、体でも、そして頭でも、感じることができたのだ。

だがワクは、言葉を発することは、まだ出来ないでいた。
しかし、ちょっと欲を出してから、手だけは抱きついた先から、逆側の胸を触ろうとしていた。

村下さんは、ワクの心拍数や汗の感じ、前述の手の動き、そしてさらに大きくなったアソコの膨らみを見て、ワクの『ほぐれて来た』状態を掴みとったようだ。
そして、もう一度姿勢を立て直すかのように自分の体をちょっとだけ上げてから、少しだけ前に座り直すと、頭をワクの肩の上に乗せ、こう言った。

「ワクくん、そろそろ出しちゃうね・・・」

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ワク_1

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