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おもらしフリーな世界に招待②

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
一方のミカ。
大学では大スターの彼女。
1日におもらしをせがまれることは、1度や2度ではない。
ペットボトルがいくらあっても、パンツを何枚持って来ても足りなくなるくらい、毎日おもらしに次ぐおもらしを重ねている。
後ろから抱きつかれることくらい、もう慣れっ子である。

とはいえ、相手はワクである。
正直者ではない彼に対する態度を、普通の男の子と一緒にしてはいけない。
事務所の他のメンバーとも、「ワクくんってどうやったら正直になるのかな・・・。無理にさせたらいけないのかな・・・。本当に興味ないのかな・・・」と話すことは何度もあったくらいだ。
ちょっとだけではあったが、ミカも戸惑った。

しかし、嬉し恥ずかしの感情もあったのだろうか、ちょっとだけ笑うと、胸に当てられたワクの手を持ち、「ワクさん・・・」と優しく囁き、後ろを振り返ると、ワクの手の上から自分の胸を2・3回揉んであげた。あたかもそれは、ワクを安心させる、「OKだよ」のサインのようだった。

「あぁ・・・。」
ワクは、いかにも”やってしまった…”と言いたげな声を挙げた。

気が動転してしまいそうなワクに、ミカは笑顔でこう続けた。
「あっち、行きましょか?」
指さしたのは、人影に隠れた場所だった。
たくさんの人の前では、ワクはますます動転してしまうだろうと考えたミカの、優しいリードだった。

理性と本能の間をさ迷いながらも、カワいいミカにはもう夢中で、ボッキは収まらないワクは、ミカに手を引かれながら、少し前かがみになって、駅の角まで移動した。歩く途中、我慢できなくなって、ミカに抱きつきそうになったが、ミカの「もう少ししたら、何でもさせてあげるし、見せてあげるからね!・・・もちろん、おもらしもっ!」という言葉を前に、『ドキッ』として何もできなくなってしまった。

普段は男友達とも女の子やおもらしの会話ができないワク。
それが、まさか女の子から「おもらし」という単語が聞けるなんて、しかもそれがもう、現実のモノになろうとしているなんて。
それだけで、ワクは心臓が口から飛び出るような状態になっていった。


ワクは、ミカに手を繋がれながら、駅の隅っ子の方に着いた。
理性的な面が戻って来たのか、ワクは緊張して「ハァハァ」と肩を上下させながら、息を繰り返していた。

自分に興奮する「真面目なワク先輩」の姿を可愛く思ったのか、ミカは「くふふっ」と笑うと、長い髪の毛に手をやりながら、ワクの目の前に移動し、スカートの下の部分に手を持っていった。

その姿に、ワクはちょっと安心した。
『良かった・・・。受け入れられてくれた・・・』と心の中で呟くと、再び意識は、目の前の「女の子」に向けられた。
そこにいたのは、4つ歳下の、カワイイ可愛い、いつも布団の中で妄想しかしたことのなかった、「ミカちゃん」である。実物の「ミカちゃん♪」である。
しぼみかけた股間は、再びビンビンになっていた。

こうなると、学校ではもはやお馴染みになっている「誘惑ミカちゃん」のペースである。
手を下にやったまま、1秒くらい待って、ワクの顔を覗き込むと、「はい!」という声とともに、自らのスカートを一気に持ち上げた。

事務所でつけていた、白色にピンク色の線がいくつか入ったオムツが丸見えになった。
「えとね。普段はね・・・。オムツつけてるんだ・・・。おもらししちゃっても、バレないように・・・(^^)」
ミカは、真面目なワクに説明するように囁いた。

初めて間近で見る「オムツ」。
『公序良俗を乱さないように、公の場では女の子はオムツをつける・・・』
ワクは、本やネットで少しだけカジったような知識を、初めて現実のモノとして見たような気がした。

でも、そんな知識はどうでも良かった。
目の前にいるミカちゃんという女の子。
しかも、スカートを自分でまくり上げてくれている。
さらに、中に見えるのは可愛いオムツ。

そして、そう・・・。
もちろんこのオムツは、「使用後」なのだ。
当然、この中では、事務所にいた5時間程度の間に、ミカちゃんから出された、可愛いかわい~いおもらしの跡が、数箇所に残されているのだ。

ワクの理性は、もうほとんどブッ飛んでいた。
顔を近づけ、おもらしオムツをどんどん覗きこんだ。
何回もおもらしをして水を吸い込んだせいか、オムツは下の部分が特に膨れ上がっている。
また、パッと見は白にピンクの柄のように見えたオムツだが、良く見ると下の方は、黄色のグラデーションが出来上がっている。
オムツの前半分を、上から下までじっくり覗き込むと、ワクはミカの斜め下から、膨らんだ下の方を覗き込んだ。前の部分以上に黄色く染まっているのが、よく分かった。

食いるように見つめ続けると、本能に火がついたワクは、ミカのオムツに自然と手が伸びそうになった。
・・・が、理性のガードが人並以上に高いワクである。
触る直前のところで、何かに見つかったように、「ビクッ」と手を止めた。

真面目でウブな先輩のあまりの可愛さに、ミカは片手でまくり上げたスカートを抑えながら、もう片方の手で、自分の髪をクルクルと巻いた。

「くふふ。触りたかったら・・・。触ってもイイよ(^^)。あと・・・。今日はね。7回くらいもらしちゃったんですよ・・・。普段より、ちょっと少ないかな・・・ゴメンね。いつもより濡れてなくて。それでも良かったら・・・触って欲しいな。中も見てイイよ(^^)♪」

ミカの甘い言葉は、ワクの理性を破壊するのに充分だった。
ワクの手は、オムツめがけて一直線だった。
前も後ろも下も、柄の部分もそうじゃない部分もテープの部分も。
とにかく触りまくった。

下の部分を触って、どれくらい膨れているかを確認した。
前の部分を触って、どの辺りまで濡れているのかも確認した。
そして下の部分の間から中を見て、黄色のグラデーションが幾重にもなっているのを確認した。
女の子のオムツを初めて見たワクは、おもらし回数が「7回」だったことは、まだ分からなかったが、何回もおもらしした後のオムツであることは、経験のない彼にも分かったようだ。

まだおもらししちゃったおしっこの温かみも残っていて、手で触りまくった後は、頬でその感触を確かめた。
ミカは、あまりの嬉しさに、顔を赤くしながら、「ワ~クさん♪」と、優しく囁いていた。

夢中になったワクは、ついにミカのはいているオムツに抱き付いた。
両の手でオムツのおしりの部分を触ったあとは、ぎゅっと抱きしめるように抱え込んだ。
そして、唇でオムツに優しくキスをした。
しかし、それでは物足りなかったのか、今度は激しく吸い出した。

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ワク_1

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