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おもらしフリーな世界に招待①

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
ワクはある事務所で働く、23歳の男性アルバイター。
その事務所には、ワクの他に15人程度の、大半はワクより少し年下で大学生の女の子達がいた。
男性はワク1人である。

この事務所は、とかく真面目である。
「女性はパンツの中でおしっこをおもらしするのが当たり前」
「女性は男性におもらしを見せたり、触ってもらうのが当たり前」
という世界においては珍しいくらい、ワクは女性を触らない。

女性も仕事中はワクをそそらないようにオムツをつけ、ワクを誘惑しない。
恥ずかしいのか、興味がないのか。
少なくとも事務所の中では、みんな「知らんぷり」。
「ウブ」なノリのまま、ワクの入社後、半年が過ぎようとしていた。

・・・とはいえ、事務所の女の子達は、みんな普段もらしまくっているし、見せまくっている。
仕事中だって、ちゃんと(?)オムツの中に、「シャー」って何度も出している。
しかし、「真面目なワクさんを誘惑するなんて・・・」と、彼女達は遠慮していたのだ。

対照的に、ワク。
この男は、とにかく強がりだった。
ツインテールの女の子が意図的にしゃがんでいようが。
スカート折りまくった女子高生が自転車に乗りながらおもらししてようが。
電車の目の前にいる立って子が、ちょこんと脚を折り、手を膝に当てながら、『おしっこジャー』っとしてようが。
見向きもしない。

しかし、そんなワクも、家では正直だった。
誰にも見えない部屋で、密かに射精を繰り返していたのだ。

ある時は、電車で一瞬だけチラ見したおもらしっ子の姿を思い出し。
ある時は、近所の高校生のしゃがみパンモロでのおもらしを想像しながら。
また別の時は、事務所の子の姿を妄想しながら・・・。
隠してはいたものの、幼稚園以来ずっと、女の子に、おもらしに、やはり興味があったのだ。



そんなある日のことであった。
ワクは偶然、ある女の子と2人で帰ることになった。
「ミカ」という、長い黒髪をした、19歳の可愛い女の子である。
黒の上下のスーツに、事務所で一番とも言えるくらい、短いスカートをはいたその姿は、ワクの「心」を掴むのに充分だった。

しかし、「心」より「頭」が先走るワクは、ミカちゃんのスカートや脚を敢えて見ないように仕事をし、大きくなっちゃいそうなアソコを別のことを考えながらひたすらに抑えていた。

2人だけになることはほとんどない組合せだが、普段他のメンバーと帰る時と同じように、駅までの200mの渡り廊下のような道を、たわいもない仕事の話などをしながら歩いていき、駅についた。

別れ際、ミカはカバンの中から水を取り出し、いくらか飲んだ。
この世界の女の子にとって、「おもらしの素」となる水は必需品である。
飲み終えるとミカは、意味ありげに「ニコッ」と笑った。
強がりワクも、これにはさすがに「ドキッ」とせざるを得なかった。
もう2口、3口飲んで、ペットボトルの水を空にしたミカは、ワクの方を向いて、首を傾け、再びニコッと笑いながら、「お疲れさまでした・・・」と囁き、後ろに振り返って、自分の帰り道に向かって歩き出した。

そのあまりの可愛さ、そしてちょっとばかしの期待に、ワクの理性は崩壊寸前まで行っていた。
辺りを見回した。
今日、事務所に最後に残っていたのは、ミカちゃんと自分だけ。
知り合いは誰もいない。
そのカワイイ後ろ姿を見ながら、ワクの心臓のバクバクはピークに達していた。
もうその頃には、彼の股間はパンパンに盛り上がっていた・・・。

ワクは一歩、二歩と、ミカの後ろから、歩を進めていった。
三歩目を着くか着かないかの頃には、もう理性は完全になくなっていた。
足はどんどん早くなり、ミカの真後ろに着く頃には、もうダッシュに近いペースになっていた。

ダッシュする間、ワクはもう無心だった。
それが、23年間ガマンし続けた「女の子」に、初めて触る瞬間であっても、そんなことは頭の片隅でも考えられない。
もうまさに、「ミカちゃん!」で頭がいっぱいだったのだ。

「キャッ!」
驚いたような、でも「計算通り」とも捉えられるような、そして慣れているような、カワイく小さな声が響いた。
後ろから回り込んだワクの手は、ミカの胸に当てられていた。
カチンカチンになったアソコは、ミカのカワイイおしり、正確にはオムツ越しのスカートに当てられていた。

「ミカちゃん・・・ミカちゃん・・・」
ワクは、溜まっていた絞り出すように声を挙げた。

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ワク_1

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