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おもらしフリーな世界に招待③

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
・・・と、その時である。
片手を髪の毛に当て、笑顔で「可愛いワク先輩」を見ていたミカが、足を少しクネクネし始めたのだ。
しばらくすると、クネクネは足踏みへと変わっていった。

その様子の変化に気づいたのか、ワクも少しオムツから離れ、ミカの顔と全身をハッとしたような表情で見つめた。

「ワクさん・・・。そろそろ私、出ちゃうかも・・・。パンツにはきかえた方が・・・イイですか?」
ミカは、いつもと同じ、いたずらっぽい笑顔で。
しかし、何か焦ったような表情で言った。

突然の出来事に、ワクは一瞬、事態が飲み込めなくなっていた。
いつも布団の中で、1人悶々と妄想し続けていた世界が、今まさに現実になろうとしている。

呆然とした表情のワクに、「おもらし寸前のこの状態」に慣れきったミカは、落ち着いたような表情で、しかしおもらし寸前の緊張感は持ったまま、再び優しく囁いた。
「ワクさん・・・。パンツの方がイイですか?それとも、このまま・・・?」

「あ、う、うん・・・。」
ワクは、どちらとも答えになっていない言葉を絞り出すと、ようやく事態が飲み込めたかのように、股間がグングンと成長し始めた。

それを見て、ミカもちょっとだけ安心したようだ。
ワクは再び、可愛い後輩に対し、前のめりになっていた。
ミカは脚踏みを止め、股間に手をやり、ちょっとだけ前かがみになった。

「あ、でも・・・。もうパンツにはきかえてる暇ないかも・・・。」
今度はいたずらっぽい笑顔というより、『ちょっとやばい』というような表情の笑顔を浮かべた。

股間と心臓は爆発しそうになり、理性がぶっ飛びかけたワクは、「もうおもらしが始まる!」ということを直感的に感じとり、ミカの許可なしに、自分から彼女のスカートを触りにいき、股間に当てられた彼女の手の間から、オムツが見えるように、ゆっくり持ち上げた。

それを見たミカは、左手は股間に当てたまま、右手は自分の髪の毛に当てた。
髪の毛に手を当てるのは、ミカにとって、「嬉し恥ずかし」を表す仕草のようだ。

そこから、0コンマ何秒か経っただろうか。
「あ、出ちゃう・・・」
と言うか細く可愛い声とともに、ミカは右手も股間から離し、体からちょっと離れた位置にぶらりと下げた。
ミカの手が股間から離れたことで、ワクはスカートを、全オムツがはっきり見えるように、両手で、より一層はっきりと持ち上げた。

「くふふっ♪」
ミカのその声は、ついにその時が来たことを表していた・・・。

声がするや否や、ワクは片手をスカートから離し、オムツの下の部分に当てた。
ドキドキして、理性は完全に失いながらも、気は確かに持ち、まさに始まるであろう「おもらし」に全精力が注がれていた。
スカートの両端は少しだけ下がったが、それでもオムツの大部分が見えている状態だ。

しばらくしてだろうか・・・。
ほんの少しだけ、あたりに「ポタ、ポタ、シーッ」という音が響き始めると、やがて「ジャー」という音に変わって行った。

オムツの股間の下の部分に当てられたワクの片手は、
まず2・3滴の「何かが弾けるような感触」、次いで1筋の「水の線が落ちてくる感触」を、
右手の全神経で、それぞれ感じ取った。

一生来るか来ないか分からないと思っていた、その感触・ドキドキ・そして温もり。
何にも触れていなくとも、股間はもう爆発寸前だった。

右手では、水がどんどん落ちて、少しだけ広がっていく感覚を感じ取っていた。
しばらくすると、重さも、温かみも感じ取れるようになった。
オムツに目を移すと、下の部分には少しだけ膨らみができているようで、黄ばんだ部分はより一層黄ばんでいった。

ミカは恥ずかしさと嬉しさといたずらっぽさと、すべてが混ざったような、何とも言えない笑顔を浮かべて、ワク先輩の方向を向いた。
自分がもらしちゃったおもらしを、食いるように眺めるワク先輩。
彼女の中での「憧れの先輩」でもあり、事務所の中でも噂になっている男の子。
誘惑慣れしたミカも、その姿がカワイくてカワイくてたまらないようで、こちらも理性を失いそうになっていた。

しばしの間見とれていたミカだが、おもらし開始から10秒程度経過後、何かを思い出したかのように、
「スカート、私が持ちますね^^」
と言うと、両手で自分のスカートを持ち上げ、オムツが完全に見えるようにした。
そして、これでワクは、両方の手が自由になり、ミカのおもらしに、オムツにまつわる箇所はすべてと言ってもいいくらい、もうあちこちを触りまくって、感じまくっていた。


ワクの暴走は、とどまるところを知らなかった。

おしっこがもれて直接溜まる股間の部分だけでなく、オムツの前と後ろをそれぞれ触り、吸収されたおしっこがゆっくり広がって行く状態を感じ取った。温かい感触は、どんどん上の方へと広がっていき、オムツの色も変わっていった。既に事務所でもらした後の箇所も黄ばんているのだが、新たにできた黄色の膨らみが、オムツのグラデーションをより鮮やかにしていった。

ワクは、再び股間の部分を触った。
おもらししちゃった直接の筋から広がっていったおしっこは、もうオムツの淵のところまで来ていた。
幸か不幸か、ギャザーが横漏れは防いでいたものの、そのギリギリのところまで、ミカちゃんのおもらしが来ていること自体を、ワクは自らの手で感じ取った。
そして、これまでオナニーのアイドルだった後輩の実物大おもらしのあまりの可愛さに興奮が絶頂に達してか、これまで溜め込んだものを解放するかのように、声にならない声を挙げ、無意識に下半身を前後させていた。

『あ、これは・・・。ワクさん、出ちゃったな(^^)』
おもらしを魅せることに慣れっ子のミカは、ワクの状況を瞬時に感じ取った。
そう、ワクは手も何も使わずに、射精を決行してしまったのだ。

しかし、これはこの世界にはよくある話しである。
ミカも、「手なし射精」をしてしまう男性を、目の前で何度も見かけて来た。
女の子のおもらしというのは、男性の理性を破滅させるほど、カワイイということである。

そしてこの「手なし射精」を行なってしまった男性は、射精したことにも気づかないくらい夢中になっている場合がほとんどだ。なので、大概の場合は、射精後も一瞬たりとも休むことなく、おもらしへの飽くなき欲求が続いていく。ワクも、その例外ではなかった。

ミカは、その姿を見ながら、『ワク先輩って本当にカワイイ・・・』と心の中で想い続けた。
嬉しくて恥ずかしくてモジモジしちゃいそうな気分だったが、おしっこをおもらししている最中なので、ちょっと脚を広げたポーズは崩さないようにだけ注意して、両手は折り曲げ、顎の下に持って来ていた。

無我夢中のワクの次のターゲットは、オムツの中だった。
ピタっとはかれたオムツの股間の横の部分を、下にズラし、チラッと中を覗き込んだ。
はっきりとは分からなかったものの、今まさに出ているおしっこの筋、それがオムツに当たるところ、それだけはじっくり見ることができた。
まさに、それが『女の子がパンツ(オムツ)の中でおしっこをもらしちゃう』ということ、つまり、これは紛れもなく、『おもらし』であることを、確かめるかのごとく、ワクはオムツの中を覗き込んでいた。

「うぉ~!」「カワイイ~!!」
この頃になると、何年間も妄想の中で溜め続けた心の叫びを爆発するかのごとく、ワクは自分の感情を、自由に叫び始めていた。


・・・甘い時間が始まって、1分30秒が過ぎただろうか?
ミカは、「あ、あ・・・」という声を、ちょっと笑いながら挙げた。

ワクはその声に反応し、一瞬そのカワイイ顔をチラ見して、強がらず素直に『くぁ~わ~いいい!!!!』と思いながらニヤッと笑うと、再び股間のおもらしに釘付けになった。

ミカはその様子を、しばらく笑いながら見つめていたが、もう10秒くらい経ってから、片方の手を髪に当てるお得意の仕草をしながら、こう囁いた。
「ワクさん、すみません・・・。そろそろ、終わっちゃいます・・・。」

そのカワイイ声は、ワクの耳には届いていたが、意味が分かるほど、ワクは冷静ではなかったようだ。
『あぁ、なんてカワイイ声なんだ・・・』と思いながら、ワクの「オムツ遊び」は続いていた。
既に1度射精していることなんてどこ吹く風。
股間はパンパンの状態をずっとキープし続けていた。

しかし残念ながら、楽しいときにも終わりは訪れるものである。
『ジャー、、ジャ、ジャ、ジャジャ、ジャー、ポタ、ポタ、、、』
長く続いたミカちゃんのおもらしも、ついに終わりを告げたのだ。

ワクは最後、終わりの瞬間の数滴まで、オムツの下で手を伸ばして感じ、『ミカちゃんが、オムツの中でおしっこをもらした』ことを体で感じ取った。
おもらしが終わった後の数秒、ワクは、余韻に浸っているのか、起こったことが理解できていないのか、オムツの下の部分を触ったままの状態で、微動だにしなかった。

「ワクさん、どうでしたか??」
ミカは、右手で髪をかきわけながら、ワクを覗き込むように、小悪魔っぽく笑いながら言った。
そのカワイイ声・顔・仕草を同時に認識した瞬間、ワクの股間は2度目の大噴射を行った。
慣れっこのミカは、その様子を瞬時に把握し、これがあの『純朴なワク先輩』であることを思いながら、はにかむような照れ笑いを浮かべていた。

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ワク_1

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