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普通の男子高校生の日常③

普通の男子高校生の日常
09 /30 2014
そんなこんなで授業が始まった。
圭介の隣の席は、「授業中の天使」と男子から評判の、長谷川萌だった。
たいていの女の子は、好きな子に見せたり、自由にポーズとったり、自分に気がある男の子からかったりするために、休み時間におもらしをする場合が多い。
しかし萌の場合、我慢できないのか、授業中にしてしまう場合がほとんどである。
公共の場でのおもらしは、お堅い人にとっては「チャラチャラした行為」に映り、アイドルなどはたいていオムツをつけてテレビに出演している。
しかし、どんなお堅い先生でも、可愛い女の子のおもらしが見れなくなるくらいならと、見て見ぬふりをする先生や、喜ぶ先生も多い。
その分、厳しい先生の矛先は、女の子のおもらしに見惚れてしまう男子に向けられる。
つまり、いつでももらしてしまう「授業中の天使」の隣に座る事は、嬉しい反面、ついつい見てしまう怖さもはらんでいるのだ。

今日も、1時限目の開始直後、2時限目の真ん中辺りに、萌はパンツの中でおしっこをもらしていた。
彼女はもらす時、両手をイスの後ろにやるから、姿勢でたいていわかってしまう。
その姿に気づいた圭介は、股間を大きくしながらも、何とか我慢した。
おもらしが終わっても、その姿が脳裏をよぎる。
必死に振り払って集中しようと圭介であるが、萌はそんな姿を笑顔で見ている。
限界ギリギリで、休み時間に突入。
直後、「ゴメン長谷川さん、おもらしパンツ見せてもらってもいいですか・・・」
毎回そういってくる圭介の苦労も知ってか知らずか、萌は笑顔で「はいはい」というと、
1限目はスカートをめくって白に水色の模様の入ったパンツを見せ、「これでオナニーしちゃっていいよ」とダイレクトに圭介を誘惑し陥落させ、
2限目はそのパンツを脱いで渡した。
パンパンの股間にそれをこすりつけると、一気にイってしまった。
いつもこんな調子が続いてるので、萌にはパンツを返さないと、家に溜まっていく一方になってしまう。現在も部屋に5着くらいあり、それを見る度に萌の姿を思い出し、誘惑させられる。
3限目は生徒に自由を与える先生という事もあり、圭介は萌が漏らしているのを発見するや否や、すぐにペンを落としたふりをして、萌の前に回りこんだ。
そして、真下から萌のおもらしをじっくり観察した。
白にピンクの線の模様がランダムに入ったパンツがかすかに見え、イスに、足に、どんどんつたっていき、下には水溜りが出来初めていた。
途中、萌とは目が合って、お互い笑いあった。
先生もそれに気づいていたが、「やる事やれば遊んでもいい」みたいな感覚の先生だったので、見て見ぬふりをしていた。
しばらくして、立ち上がり、ブラインドを先生から作って萌のスカートを捲り上げ、2・3秒立ち止まったあと、その光景を頭に焼き付け、自分の席に戻った。
そしてすぐに萌の方を向いた。
萌は、めくられたスカートをそのままにしていたので、圭介の視線はもはや釘付け状態だ。
萌のおもらしが終わった後すぐに、問題を考える時間が作られた。
圭介はすぐに萌の方を向いて合図を送った。
「しょうがないなぁ」という顔をして、萌はスカートをめくり上げる。
圭介はまたしても萌に打ち砕かれた。しかも、授業中にである。
しかし、この先生の授業では、不真面目な男子生徒は、女の子のおもらし姿や、おもらし写真、妄想などで普通に射精しているので、決して圭介の行動が奇怪なわけではない。

問題は4限である。
頭の固い数学の先生である。
女の子の方を見てる男子を叱りつけるタイプの、ある意味嫌われ役を演じている先生である。
公序良俗のため、と思ってやってる事なので、先生に悪気があるわけでない。
しかし、男子生徒にしてみれば、しんどい授業である事この上ない。
たいていの女子は、男子の辛い雰囲気を察して、授業が始まる前の休み時間に、出す分を出しておく。
萌も例外ではなく、三限が終わったあと、没落させたばかりの圭介を再びKO寸前まで追い詰めた。
だが、それでも萌が授業中にお漏らししちゃう事は何度もあり、その度圭介はじめ隣の男子に申し訳なさそうに謝り、後でその倍可愛いポーズで、もらして魅せる。
男子にしてみれば、しんどい話ではあるが、
「長谷川さんに悪気はないわけだし、我慢できない自分が悪いのだから・・・」
この先生の授業中は、萌の方は振り向かないでおこうと決めている圭介であるが、そういう訳にもいかない。
横から、ため息とともに、音が聞こえてくるのだから。
今日も、「少しだけなら・・・」と思って振り向いてみた。
すると萌は、前かがみで股間に手を当てながら、「テへ、やっちゃった・・」みたいな感じでパンツの中でおしっこを漏らしていた。
圭介の視線が止まってしまう。股間がむくみ出す。
ふと冷静に返る。
そして必死に振り払うべく、ノートを取るふりをしながら、問題にかじりついて、頭を別の方向に持っていこうとした。
苦しい4限を何とか終了。
「ゴメン!」と苦笑いしながら手を合わせて謝る萌。
圭介もまた苦笑いして、萌のスカートを下から覗きこみ、イスと床に広がった水溜りを見ながら、4時間連続で萌をオカズにした。

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