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麗奈のおもらし初デート②

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
麗奈はバス乗り継ぎ、電車で待ち合わせの駅へ向かった。兄のくれた水をしきりに飲みながら、ドキドキを抑えていた。尿意は感じていなかったが、おしっこが溜まってきているのは感じていた。いつもやってることだ、緊張することはない。麗奈は何度もそう自分に言い聞かせた。尿意が来ても我慢するために、股間には手をあてていた。前を見ると、麗奈と同じくらいの制服を着た女の子が、少し立って後ろの短いスカートを抑えながらおもらししていた。横に座っていたおじさんが下から覗こうとする。おしっこは白いパンツと彼女の足をつたって下に落ちて水溜りができる。よく見る光景だが、麗奈の心臓の鼓動は余計早くなった。『早く神屋くんの前に行って、見てもらいたい。でも、あんなに可愛い子の見せられたら不安だよ・・・』
そうこうするうちに、電車は駅についた。

「よし!」
麗奈は気合いを入れ、水を飲んでから改札へ向かった。おしっこはだいぶたまってきている。
「川上さん!」
突然後ろから声がした。麗奈はドキッとして危うくおもらししそうだったので、慌てて股間を押さえた。そして振り向くと、そこにはあの大好きな神屋の姿があった。
神屋りょう。とてもマジメな青年である。神屋もまた、麗奈が自分に好意があると聞いた高1の頃から、ずっと麗奈のことを見てきていた。
二人は一通り挨拶を終えると、公園の方へ向かって手をつないで歩き始めた。


麗奈はおもらしを見せるタイミングをうかがっていた。もうそろそろ尿意も限界に来てしまう。しかし、二人とも内気なせいか、なかなか会話がおもらしの方へといかない。もちろん、神屋も麗奈のおもらしが見たくて心臓がバクバクしているのだ。しかし、麗奈はそんなことしる由もない。どっかでキッカケを作らないといけない、そう思って麗奈は勇気を振り絞って切り出した。
「昨日の化学の時間の祥子のおもらし、可愛かったよねぇ」
祥子とは麗奈のクラスでも、一、二を争う人気を誇る真中祥子のことである。化学などは、二クラス合同で行うので、神屋との話題にはもってこいだ。しかも、祥子はその日神屋の前の席に座っていた。
祥子は先生に当てられ、立ったときにおもらししてしまったのだ。教室の男たちの視線が釘付けになったのは言うまでもない。神屋もその一人だ。この世界、おもらしを見せる見るはあまりにも本能に訴える我慢できないものなので、付き合ってる人以外には見せない、とか、好きな人以外は見ない、とかの概念は存在しない。
「えへへ、確かにね。真中さん、実はあの時スカートの後ろちょっとめくってたんだ。それでパンツが見えてたんだ。彼女のパンツから漏れ出るおしっこと、おしっこで濡れていくパンツ、僕はもう釘付けだったよ。その次の休み時間、真中さんのせいでトイレこんでたけど、しっかりやってきちゃった。夜我慢するのが大変だったよ」
神屋は答えた。はなっから祥子にかなうわけがない、と思っている麗奈は笑いながらこう返した。
「そうでしょ。祥子もきっと神屋くんのこと思ってスカート捲くり上げたんだと思うよ。ウチのクラスの男子とか、色んな女の子におもらしねだってくるのに、神屋くんはしないんだもん。私でさえ時々ねだられるのに。本当は見たいんでしょ、って感じでやったんだと思うよ。でも、何で夜我慢したの?私が男の子だったら、祥子のおもらしを見た日は多分寝れないくらいにやってそうなのに・・・」
「え、それは・・・」神屋は声をつまらせた。しかし、勇気を出していった。


「それは・・・今日、川上さんのおもらしでイカせてもらいたかったからです!真中さんはあの後、僕の方を向いて、“ごめん、神屋君には明日があったの忘れてた。今のうちに抜いちゃって、明日に備えた方がいいわよ。麗奈のはもっと可愛いんだから”と言いました。その通り我慢してきました。もう見たくて見たくてたまりません。だから、川上さん・・・ええと・・」
麗奈は頬を赤くした。そして、水を飲んだ。落ち着くため、そして少しでもたくさんの量のおもらしをするため、もう一度水を飲んだ。兄のくれた水はなくなった。嬉しくてたまらなかった。麗奈は頑張って、自分に自信を持つよう言い聞かせ、はずかしがりながら言った。
「私、まだもう少し我慢できるかも・・・え~と、あのね、神屋くんには、出来たら最高のおもらしが見て欲しいの。だから、出来るだけたくさんのおしっこを、麗奈のおもらしを・・・」
それを聞いた神屋は、我慢できなくなって麗奈に抱きついた。二人、一面が砂の広い国立公園に来ていた。
「麗奈ァ、君が好きだ。君のおもらしが見たくてたまらない、昨晩は祥子のおもらし我慢するのも大変だったけど、君のおもらしの想像ができなかったのが苦しかったんだ。」
そう言うと神屋は、いったん離れ、麗奈の体を上から下まで見た後、目がスカートのところで止まった。言いたかったことを言えたおかげで、神屋にはだいぶ思い切りが出てきた。
「あの、、、ホントごめん。スカートめくらしてくんない?」
言うか言わないかの頃に、神屋の手はスカートに行っていた。
「えっと・・・見てくれるのはすごく嬉しいけど、おもらしのときまでとっといた方がよくない?」
「いや、今見とかないとおもらしに集中できないじゃん。」
そういってスカートをめくった。神屋は最高潮に勃起している。
「お兄ちゃんにそっくり(笑)触りたいとこ触っていいよ。」
麗奈は言うと、神屋は、
「ホント最高だよ。スカートめくるとかはじめてだし・・・。」
と答えた。パンツ周辺を触りまくったあと、神屋はスカートから手を離し、胸に手を触れた。そして胸から手を離し、ハッと我に帰ると、麗奈はモジモジしはじめていた。
「神屋くん、そろそろかも・・・。」
麗奈は股間に手を当てた。いよいよである。神屋は昔友達から、麗奈は股間に手をあててからおもらししちゃうまでがものすごい早いと聞いたことがあった。神屋の心臓はものすごい速さで打っていた。さすがに麗奈も恥ずかしそうにしていた。手が、スカートの前で交差していた。神屋は立ってソワソワしていた。

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