2ntブログ

麗奈のおもらし初デート①

麗奈のおもらし初デート
09 /29 2014
「よし、幸先よくスタート!」
世界地図のできたベッドと自分の濡れた股間を見ながら麗奈はそういった。
川上麗奈は高校三年生。茶髪がかった長い髪の毛をした、可愛い女の子である。背は中くらいで、美人という感じではなく、モテモテというわけでもないが、その雰囲気は男子からも一目置かれる存在であった。

ところで、この高校・地域では、おもらしが日常化している。女子生徒はいたるところでおもらしをして、男子生徒はそれを見て興奮する。こんな生活が子供のころから続いているのだ。女子はおもらしにあまり羞恥心を感じず、おしゃれのような感覚で漏らしていくのだ。

そんな風習もあり、麗奈も今までに何回もおもらしをしてきた。小学校の頃おもらしを知って以来、おしっこをしにトイレにいったことは一度もないくらいである。おねしょも毎日のようにしていて、決して珍しいものではない。しかし、彼女にとって今日は特別の日だったのだ。三年間あこがれ続けた隣のクラスの神屋りょうに、初めてデートに誘われたのである。

体を半分起こして、残ったおしっこを全部出した。世界地図はみるみる広がっていき、パジャマの後ろ側はぐっしょり濡れた。
「今日はよく出る、好調だな。」麗奈は今日のデートの想像をして少しはにかんだ。
「これなら神屋くんに、最高のおもらしを見せられる。ついに神屋くんに、麗奈のおもらしを・・・」
そう思うと気が緩んでか嬉しくてか、全部出したはずの再びおしっこが出てしまった。ズボンをつたいお尻をつたい、気がつけば麗奈のベッドは大洪水になっていた。

全部出し終わると、麗奈はベッドから降り、デート用の服に着替えた。桃色のパンツに、サーモンピンクのワンピースである。期待と不安で、麗奈は胸のドキドキを抑えることができないでいた。


麗奈はいつものように、おねしょズボンとパンツを持ってドアを閉め、一階にご飯を食べに行った。いつもなら濡れた服は洗濯機に入れるところだが、今日はすでに兄、圭一が起きていたのでそうはならなかった。

「麗奈、待ってたよ」
「あ、お兄ちゃん・・・、ほしいの?」
麗奈はパジャマとパンツを持った手をあげながら言った。
この世界では、家族ですらおもらしに感じてしまうのが普通である。
圭一はうなずくと、麗奈は笑顔でパジャマとパンツを渡した。
「終わったら、洗濯機に入れといてね。」
そういうと、麗奈は居間の方へと走っていこうとした。
時々ある光景なのだが、今日は麗奈にとって特別な日と知っていた圭一は、その可愛い妹を呼び止めた。
「麗奈!」
振り返る麗奈に、妹思いの兄はこう続けた。
「麗奈、頑張ってこいよ。お前は可愛いし、いつも通り漏らせば、神屋くんも絶対麗奈に気を持つはずだから。」
「くふっ、ありがとうお兄ちゃん、ご飯食べたら出る前にもう一回おもらしするから、しっかり見ててね。」
麗奈は恥ずかしそうに答えた。圭一は麗奈のあまりの可愛さと、自分は妹のおもらしパンツでヌイてしまっているという事実から、声が出せなかった。

さて、ご飯も食べ終わり、家を出る時が近づいた。少しでもおしっこをためたい麗奈はしきりに水を飲んでいる。
しばらくすると麗奈はリビングで、ピンクのパンツの見える状態でしゃがみながら準備をしていた。ハンドバッグには新品のパンツと使い込んだパンツを一枚づつ入れた。神屋がどんなおもらしが好きかもわからないし、色んなおもらしを見せてあげたい、と思ったからだ。部活の試合で起きていた弟の陽介はそのピンクのパンツを何回も覗いていた。

そうこうするうちに、準備をしていた麗奈は、次第に尿意を感じ出した。この世界では普通、尿意を感じたら、もうおもらしは間近である。
『もうもれちゃう・・・』、我慢になれていない麗奈は、そう感じてからすぐに兄を呼んだ。
「お兄ちゃ~ん」
いちもくさんに圭一は降りてきた。その頃には麗奈は立ちがって股間を押さえてていた。背筋を丸めずに股間を握ってる分、スカートが少し上に上がっていた。
兄は妹の前に来て座ろうとしたが、その前に麗奈の限界が来た。ジョ、ジョと二回くら来たが、強く握って何とか耐えた。しかしその直後におもらしが始まった。

「ごめん、もう漏れ始めてるの」
麗奈は、ちょっと笑って言った。圭一はしばらく麗奈のたって股間を抑えた姿勢でのおしっこを見ていた。股間を押さえるといって形だけで、手を前に置いてスカートが少し浮きがってる、くらいの感じである。圭一は幸い、おしっこが見え始めるのには間に合った。まだおしっこの見えない、もらしてるんだけどパンツをつたったりパンツの中にたまったりする、1秒もしない間のドキドキを経て、ついにおしっこが下に落ち出した。同時に足にもつたりだした。つたっていくおしっこはふくらはぎから彼女の素足をぬらし、床に大きな水溜りを作っていった。直接パンツから、そして足の両サイドから、さらに彼女の握っている手の前のほうからも染み出し、四箇所から下に落ちていった。スカートの前も微妙に濡れている。

「中見ていい?」
圭一は聞くと、
「スカート?もちろん、めくっていいよ。まだ半分くらいしか出てないから」
と麗奈が答えて、ひじから下を斜め横に広げた。
圭一は前からスカートをめくって、おしっこがよくパンツをつたるようにできた、少しだけ厚い生地のピンクのパンツをしっかりと見た。圭一は麗奈の笑った顔を一度見ると、あとはそのパンツの内側から外側からつたわり、足に流れ下に落ちていくおしっこ、そして徐々に濡れていく範囲が広がっていくパンツをしっかりみた。いつも使っていて黄色くシミの出来ているパンツであったが、今日はそのシミの上の部分までしっかり濡らされていた。圭一は前から下から覗きまくって、しばらくすると、スカートの両側をめくり、じっくり観察した。

「もうそろそろ終わるよ」
麗奈はそういうと、圭一は
「しゃがんで」
と要求した。そういうと麗奈はくふふっ、と笑ってしゃがんだ。パンツをつたって下から三、四本の線になって出て行くのと、パンツの横からはみ出てちょっと足をつたって落ちていくのと、二通りの経路を圭一は十分に楽しんだ。両側が均等に濡れていったパンツも、次第に後ろの方が濡れだしてきた。それもしっかり見た。我慢できなくなって圭一はパンツをさわった。一度触るとあとはもう夢中で、パンツをつかんだりしながら前も後ろも触りまくった。もちろんおもらしはしっかり見ながら。そんな中、麗奈はおもらしを終えた。
我に帰った兄は、ため息をつきながら麗奈の顔を見た。

麗奈は半分顔を隠した状態で、兄の方を見ながら照れ笑いしていた。
「ごめん、今日の麗奈はいつも以上に可愛くて、おもらしも長かったから、つい触っちゃった。怒ってる?」
麗奈は笑って、
「そんなことないよ。我を忘れてるお兄ちゃん見たのはじめてだったし、喜んでくれてとっても嬉しかった。今日は本当に絶好調だし、これなら神屋くんも喜んでくれるかなぁ。」
圭一は、はっとそのデートのことを思い出した。
「神屋くんがどんな人かは知らないけど、どんなにマジメな人でも、このおもらしには正直にならざるを得ないよ。なれてなければ手無しでいっちゃう可能性もあるから、神屋くんも大変だろうな。」
圭一がそう言うと、麗奈は立ちあがって言った。
「ありがとう。それじゃ私、パンツはきかえたら行くから。今全部出したから、神屋くんに会うまでは多分持つと思うわ」
そう言うと、下からスカートの中を覗きこんでた圭一の前で、桃色のおもらしパンツを脱いだ。
「パンツいる?いらなかったらいいけど・・・」
「毎回本当にごめん。ありがとう。俺ももう我慢できないからトイレ行ってくるよ。」
圭一はパンツを持って急いでトイレに駆け込んだ。ほとんど毎日の光景だけど、自分のおもらしでこんなにも喜んでくれる人がいることを麗奈は改めて感じ取って、とても嬉しく感じ、デートの緊張もほぐれていった。麗奈は桃色をベースに、白の水玉模様の入ったパンツをはいた。神屋の前でぬらすために、新しく買ったパンツである。こういった時、麗奈はよくおもらししてしまうが、デートのこと考えて、何とか我慢した。

「姉ちゃん終わった?」
弟の陽介が突然言った。陽介は後ろを向いていた。そう、試合前の陽介は体力温存のため抜くことはできないのだ。試合前にはよくある光景だ。
「ゴメン陽介、今日は長かったから・・・。」
「今日のは想像だけでもいきそうでキツかったよぉ。帰ってきたらたっぷり見せてよ」
弟は少し怒りながらいった。
「はいはい、お兄ちゃんみたいに触りまくっていいから、陽介も頑張ってらっしゃいね。」
麗奈は答えた。
そして、もう時間だ、と玄関へ向かった麗奈を、急いで圭一が呼び止めた。手には水を持っていた。
「とびっきりのをたっぷり見せてもらったからな。今日のは俺の彼女より可愛いかった。だからまぁ、そのお礼に、前々から用意してたんやけどやるよ。ただの水だけど(笑)一辺に飲みすぎて、神屋くんに見せる前にジャ~、ってのはやめろよ。」
麗奈は言葉にならない喜びを感じて家を出た。
そんな後ろ姿をみながら、圭一は妹のおもらしパンツに二度目の射精を行っていた。
その後陽介が兄に激怒したのは言うまでもない。

コメント

非公開コメント

ワク_1

FC2ブログへようこそ!