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おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー④

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー
09 /29 2014
彩が眠りについたのを確認すると、紗枝は監督の部屋へと向かった。
「カントク!」
紗枝はドアを叩きながら部屋に入った。和室で布団と机のあるだけの六畳部屋には、明日のゲームプランを、何度も綿密に確認する、20代後半の青年監督・秋山の姿があった。
肉体疲労の激しい選手に対し、監督は精神的な疲労がものすごい。
時には選手を褒め、時には嫌われ役を進んで演じる。緊迫した場面でどんな戦術をとるか日夜考え続け、チームを強くしたい気持ちは、誰よりも強い熱血漢である。
授業はやや手を抜いているものの、その熱血ぶりで、年若くしてすばらしいチームを作り上げたのだ。
「山西さん、どうしたんだい?」
「カントク、ついに明日ですね。緊張してないですか?私、緊張して眠れないですよ。」
「ははは。それでとりあえず暇つぶしか。緊張?確かに、俺も初めてだからなぁ。」
「ホント、選手とカントクに感謝してます。私達にまでこんなすばらしい思いをさせてもらって・・・」
「いやいや、君たちあっての部活じゃないか、たぶん今のマネ二人は俺が就任してからのどの代よりもよく働いてくれた。」
「私達なんて、まだまだですよ。本当にありがとうございます。そして、明日は私達も全力を尽くします。絶対勝ちましょうね」
「おう!その意気だ。でも取りあえず落ち着かないと寝れないぞ。ゆっくりお茶でも飲んでいくか?」
秋山がそういうと、紗枝は笑いながら言った
「カントク、何期待してるんですか?」

秋山は一瞬驚いた。もちろん、そんな事を期待して言ったわけではない。
しかし今まで野球のことでパンクしそうだった秋山の頭に、今の一言で少し遊びが入ってしまう。
「ふふふ、冗談ですよ。でも、実は私がここに来たのは、カントクが入れ込み過ぎてて疲れてそうだから、気持ちを落ち着けてあげようと思ったからなんです。」
「え、、あ、ああ。。。」
秋山は不思議そうに教え子の山西を見つめた。
「先生まじめだから、普段から生徒のおもらし見ても我慢してますよね。でも先生は知らないかもだけど、こっそりやってる先生ってけっこういるんですよ。教壇からならおもらししてる子が丸わかりで、あれ我慢するだけでもかなり辛いと思うのに、まして合宿中もずっと野球で。選手は合宿中だけだけど、先生は普段から我慢しながら野球のほう向いてて、逆にしんどそうです。今日ぐらいいいんじゃないですか?入れ込みすぎたら、肝心な明日の采配が振るわないですよ。もうみんな寝てるから見てないんだし・・・」
言い終えると紗枝は、恥ずかしげに首をかしげながら秋山の方を見つめ、お茶を飲んだ。
先生と生徒の間に水を空けなければいけない、と考える秋山は、一見ただの誘惑少女に見えるが、部活を愛し、気遣いのうまい紗枝を見て、
「そんなこと心配してたのか、山西らしいな・・・。まぁ、確かに先生も男だから、生徒さんであってもおもらしは確かに可愛いし、我慢するのは辛いよ。でも、生徒以外のもので我慢しないようにしてるし、俺がこんなの独り占めしたら選手に悪いだろ。」
「いえ。選手には普段授業中にやらせてますから。元木君なんか毎日見てきますよ。練習中見れないから今見せろって・・(笑)」
「あいつそんなの言ってたのか(笑)」
「いや、でもそれって当たり前だと思いますよ。だからグランドであんなに頑張れるんですよ。先生、たまには教え子のを見てもいいんじゃないですか?」
「う・・う~ん。試合前に、こんなのしていいのかなぁ。」
秋山はドキドキしながらも、まだ背中を押されないでいた。

それを見た紗枝はついに“本音“を出した。
「先生、実は私も誰かにおもらし見せたくて、ウズウズしてるんですよ(笑)入れ込みすぎの先生に見せてあげれば、疲れも取れそうだし、明日の采配にも影響しそうだし・・・」
「一石二鳥ってわけか・・・」
「はい・・・って二鳥ってことは先生、やっぱり見たいんじゃないですか。」
紗枝は笑顔でお茶を飲み干した。パジャマ姿で内股でしゃがんだ姿は可愛いくてたまらなかった。
「ここでやっちゃっていいですか?というより、もう我慢できないです。」
そういうと、両手を股間に押さえつけて、ついにおしっこを出し始めた。
オレンジ色に柄のついたパジャマの股間部は濡れだし、どんどんその面積が広くなっていく。その可愛さは秋山の理性を破壊するのに十分なものだった。
「山西さん・・・」
秋山にそういわれると、紗枝は片手で髪を撫でた。
中にはいていた白のパンツはパジャマに引っ付きだし、濡れていった。
和室の畳には徐々に水溜りが出来だし、また彼女の股の部分はどんどん濡れていく。もはや出る部分付近はビショビショであり、お尻の地面についている部分もどんどん濡れていった。
パンツの内外をつたって足に行きそこからつたって後ろの方へ流れる筋あり、パンツの生地をつきぬけパジャマから外へ漏れ出して水溜りになる筋もあり、パジャマの内側をつたってパジャマ内部に水を溜めていく筋もある。
もちろん、濡れ具合は股間が最もすごいものの、徐々に上部も濡れだしてきている。そのうち上着に届くのではないか、と期待させられるようなおもらしだった。
しばらくすると紗枝は、姿勢を変えて内股のまま、完全にふとももを地面につける座り方に変えた。股間の濡れ具合が広がっていき、水溜りがどんどん広がっていくのがたまらなく可愛い。
理性は飛んだといっても教え子思いの秋山は、少しでも紗枝の役に立とうと、しっかり意識しながら股間をこすっていた。
紗枝のおもらしが終わるのと、秋山の射精はほぼ同時に行われた。
「お疲れ様。たまには教え子もいいんじゃないですか?」
「ああ可愛かったよ。ありがとう。今ので肩の力も抜けたよ。明日の試合後も、そんな感じで頑張った部員達をよろしく頼むよ。これでよく眠れそうかい?」
紗枝は少し顔を赤らめた。先生はやっぱり、私の為に射精してくれたんだ・・・。そう思うと、誘惑しようとしてた自分が恥ずかしかったからである。
 ともあれ、お互いがリフレッシュした状態で、紗枝は部屋を出て、自分の部屋に向かっていった。

 さぁ明日頑張るか、そう思って部屋に入ろうとしたとき、男子トイレから、すすり泣くような泣き声が聞こえた。

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