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おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー③

おもらしワールドの敏腕野球部マネージャー
09 /29 2014
決勝前夜、食事・ミーティングを終えた選手達はそれぞれの部屋へと戻り、来るべき決戦に向けて最高の準備をしようとしていた。
そしてマネージャー二人も部屋に戻り、夜のマッサージへの準備に取り掛かった。
まず部屋につくと、部員のいないここだけは可愛くポーズとっておもらしする。オムツから横漏れしちゃってもここでは構わない。
特に紗枝は彩を男子と思っておもらしをはじめる。
自分で股間に手を当ててオムツをちょっと下にずらし、わざと横漏れするようにして、さぁおもらしを始める。
横から漏れ出したおもらしは足をつたって下の方へと落ちていき、しばらくすると両足からおしっこが流れ出し、二箇所に水溜りを作っていった。また足をつたわずに直接ジャージに落ちた筋は、内側を濡らし外側へ染み出し、とても可愛い濡れ具合になり、やがてすそまで広がりそこからも水溜りを大きくしていった。また、ジャージからそのまま下に落ち水溜りをさらに広げていく。
オムツの上からというのに、三箇所からの水溜りま合流しそうなくらい大量のおもらしだった。
「先輩いつも学校でこんなの見せてるんですか・・。可愛いすぎて、逆に男子がかわいそうですよ(笑)」
「彩ちゃんも誘惑気味にやってったら?私を男の子と思って・・・。」
「そんな・・。部員さんがみんな頑張ってるのに、私だけいい気持ちするのはちょっと・・。」
「彩ちゃんは偉いねぇ。オンとオフの切替も重要だしね。明日はとにかく頑張ろうね」
紗枝はそういうと、オムツと濡れちゃったジャージを着替えて、マッサージへと向かった。
彩も着替えてから別の部屋へ向かう。
ここで彩は、ある大事なことを忘れていた・・・。


「マッサージするよ~。」
紗枝は緊張し気味の選手をリラックスさせるように、元気よく部屋に入った。
ピンク色のTシャツにジャージ姿。萌えようと思えば萌える事は可能だが、選手にも紗枝にもそのような考えはおきない。さすがに不真面目な選手でも、決勝戦ともなれば緊張するものだ。
 一部屋ごとに15分を三部屋周り、そしてマネ用の部屋に帰る。
 45分の我慢は紗枝にとっては厳しいので、各部屋を行き来するときに必ずオムツを濡らす。時々間違えてお尻に軽く手を当てる得意の決めポーズをとっちゃいそうになるものの、すぐに普通の姿勢に戻り、周りの部員には感づかれないよう努力している。けっこう出そうなときは、一度部屋に帰ってオムツをびしょびしょにして、もう一度履き替えて出て行く事もあるほどだ。
 中には耐え切れず、部屋と部屋の移動中のおもらしの瞬間を見極めて感じ入る部員も普段はいて、彼らの気持ちもわかる紗枝も、自分のおもらしでイってしまう部員をそこまで向きになって止めようとはしなかったが、決勝前夜の今日は、そんな部員もさすがにいなかった。


他方彩は、決勝前夜の少し緊張した面持ちで別の部屋に向かった。
「マッサージに来ましたぁ。」
形はいつものように明るく入ってきたものの、うまく疲れをとって上げることが出来るか、内心とても不安だった。
緊張はしていたものの、最初の二部屋は無難に仕事を終える事が出来、最後の部屋へ入っていった。
ようやく緊張がとれて来た彩は、一人目のマッサージをはじめた。
うつ伏せになってもらい、足のマッサージを行い、続いて背中を押してあげようと、部員の腰に乗ったその時である。
「あ・・・」
彩は思わず口に手をやったあと、股間に手をやった。しかし、一旦出たものを止める事は出来ず、「シャ~」という音が周囲へこだました。同時に、周りにいた四人ほどの部員のイチモツはグングン大きくなっていった。
緊張のあまり、自分の部屋でおもらしするのを忘れていた彩は、ここに来て部員の部屋でおしっこをもらしちゃったのだ!
「あ・あ・・・」
彩はしばらくは手を止めて動けずおもらしを続け、しばらくしたらビックリしたように周りを見渡した。
おもらしによって彩の股間が膨らんで行くのに見とれてしまうもの、いち早く我に帰り目を背けるもの、様々だったが、皆必死になって我慢しているのだけは伝わった。
特にマッサージを受けている部員にとっては、ただでさえオムツのフンワリ感を感じながら、そこに可愛い後輩マネージャーが本当におもらしをしている様子を文字通り肌で感じとってしまい我慢するのがとても厳しい状況だった。
全ておもらしが終えてしまう頃、そんな状況を見た彩は声をつまらせながら言った。
「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、私のせいで・・・」
彩は腰に座ったまま、とうとう泣き出してしまった。
自分が我慢するので精一杯で、しかも実際感じてしまっている部員達は、その姿に声をかけられないでいた。
しばらくそんな状況が続いたが、沈黙を打破したのはこの部屋の一員だったキャプテン・本田亮だった。
自分の股間の膨らみを抑えながら、彩によっていくと、肩をたたきながらこういった。
「俺達は何も見ていない。今の菅原さんの仕事は、みんなの疲労をとってあげる事。菅原さんがしっかりマッサージして疲労をとってくれたのなら、後は俺達がしっかり自己管理して試合で勝って、喜びを分かち合うだけだ。明日は早いし、俺達の分のマッサージもしてくれよ。右足の張りがとれないんだ。」
そして振り返り、部屋のみんなに向けてこう言った。
「明日ベストな体調じゃないやつは使わないからな!」
彩は涙が止まらなかった。

その夜、紗枝は彩の話を部屋で聞いた。
決勝を前に彩がこんな状態ではチームが乗らない。
 そう感じた紗枝は、少しでも彩を安心させるためか、自分が今までしてきた武勇伝を笑い飛ばしながら話した。
着替えに行くときについつい誘惑しちゃった事とか、思わずポーズつけておもらししちゃってオムツつけててもバレバレだった事とか・・・。
「でもここまで来てるんだし、みんなを信用しようよ。それもマネの仕事だよ。明日はデッカイおねしょして、バシッと切替えて最高のサポートしようね。優勝決めた後、みんなに布団見せたげよぉ^^」
姉気肌の紗枝は最後にそういうと、彩はようやくホッとした様子で眠りについた。

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