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おもらしフリーな世界に招待④

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
「あぁ・・・。」
我に帰ったワクは、苦笑いを浮かべながら呟いた。
失われた理性が戻り、後悔の時が始まった。
『どうしよう・・・。これバレたらヤバイ・・・。というか、俺は何をしているんだ・・・。』と、頭を抱えようかとしていた、その時。
すべてを許すような、天使のような声が、ワクの耳に届いた。

「ワク先輩(^^)。見せることができて、嬉しかったです・・・(^^)。どうですか?気に入ってくれましたか?」
ミカは、ワクと視線を合わせるがのごとく、しゃがみながら、そう言った。
しゃがみパンチラならぬ、しゃがみオムチラの状態である。
オムチラして見えたオムツからは、大量おもらしでさすがに吸収できなくなっていたおしっこの水滴が、ポタポタと地面に落ちていた。
・・・それを見たワクのアソコは、また正直に膨れ上がり出した。

「ワク先輩・・・。先輩さえ良ければなんですが・・・。この後しばらく、一緒にいませんか?おもらしも、あと何回か見せることができると思います!!それに、ワク先輩の話も、色々聞かせてほしいなっ(^^)。くふふっ。」

「・・・。」
ワクは呆然としたような感覚になっていた。
もう破れかぶれにしたい気持ちと、これまで必死に作り上げて来たキャラの狭間で揺れ動いていた。
・・が、とりあえず股間から見えるオムツを見たい気持ちは理性では抑えきれなかったので、何度か覗き込み、股間も何度も大きくなった。

「あの・・・。ワク先輩・・・。抱きついてもイイですか?」
そういうとミカは、ワクの許可も取らずに、ワクの胸元に飛び込んだ。
その拍子に、自然とワクの手は、ミカを抱き抱えるかのように添えられ、片手で頭をなでていた。
ミカは両足でワクの膝の上にまたがり、おもらししたオムツの感触を、ワクの脚で感じさせてあげた。
ミカの方もまた、ワクが今ボッキ中であるアソコを自分の体で感じることで、「ワクさんは本当に自分で感じてくれている・・・」と感じていた。

「ワクさん・・・。今ものすごく不安じゃないですか?大丈夫ですよ。今日のことは内緒にしますから^^。今日1日、ミカも頑張るから、いっぱい、色々話してほしいな。」
そう言うとミカは、何秒間か、ワクにキスをした。

・・・その瞬間、ワクの今日3回目の射撃が決行された。
ミカもそれが行われていることを、しっかりと体で感じ、喜びを隠せないでいた。

「見たいときはいつ見てくれてもイイし、触りたいときはいつでも触ってほしいな(^^)。それに、してほしいことがあれば言ってね^^。」

すべてを包み込むようなミカの表情を見て、ワクは理性の中にいながらドキドキした表情を浮かべ、こう絞り出した。

「本当に・・・。本当に内緒にしてくれるのか?」
「うん(^^)」
「内緒にしてくれなかったら、俺、本当にもう・・・」
「大丈夫ですよ^^。男の子が女の子のおもらしに感じちゃうって当たり前じゃないですか。ワクさんは本当によく我慢して来たのだと思います・・・。えらいなぁ、でもしんどそうだなぁ、って思いながら見てました。そろそろ、重荷を外して下さいね^^」
「あぅ、ありがとう(T_T)」
ワクは再び、ミカをギュッと抱きしめた。

ミカは、ワクよりひと足先に立ち上がった。
すると、「もぐりこみますか?」と、自分の股間を指差しながら言った。
もう遠慮も恥ずかしさも何もない、いつもの「小悪魔ミカちゃん」の姿、そのものである。

正直になったワクは、「うん!」と元気よく大きく頷くと、ミカの脚と脚の間にもぐりこみ、脚を触ったあと、上を見上げて、さっき8回目のおもらしが終了したところのオムツを見た。
数分前と同じように、とにかく触って、触って、触りまくった。
違うのは、ワクの居る場所がミカの斜め下から真下に変わったことと、ワクが『自分が何をしているか?』の理性を保ちながら動いていることだ。
しかし、理性は保っていたものの、当然のごとく、股間はパンパンに膨れ上がらせていた。

「キャハッ。キャハハッ(^^)」
触られながらミカは、嬉しそうに笑って、ワクを覗き込むように、体を前後左右に動かした。

「そうだ、ワクさん!パンツに履き替えましょうか(^^)?」
ミカは、おもらししちゃう前にも投げかけた言葉を、再びワクに投げかけた。

数分前は理性がまったくなく、耳にも届かなかったこの言葉。
子どもの心を取り戻したことで、結果的に大人になったワクは、言葉の意味を、今度は理解することができた。
そして、恥ずかしそうな笑顔で、大きく『うん!』と頷いた。

そして、
「オムツ・・・。僕が外しても・・・いいかな?」
と、勇気を振り絞って言った。

「は、はい・・・。イイですよ^^。ワクさんが好きなことして、イイですよ^^。あ、でも・・・。外し方、分かりますか?」
ミカははにかみながら答えた。

「や、やってみるね・・・。」
「くふふっ。」
ワクはミカの助けを借りながら、テープを外してオムツを脱がすことに成功した。
そして、脱がしたオムツを、表から裏から何度も見て、ミカの方を笑顔で見ながら、ぎゅーっと抱き抱えた。

その姿を見てミカは、
「ワクさん・・。ホントに今まで我慢してたんですね・・・。これからはもう、我慢しないでイイんですよ・・・^^」
「ミカちゃん・・・」
ちょっとだけしんみりした時間が、2人を包んだ。

そんな一瞬の静寂を切り裂くかのように、ミカが手を叩きながら、こう言った。
「あ、次のパンツ、どれがイイですか?何着か持ってきてるし、昼までにもらしちゃったやつも持ってますけど・・・」
ミカが自分のカバンからパンツを取り出そうとした瞬間、ワクは答えた。

「いや、まだ俺は見ないでおくよ^^後ろ向いとく!後でスカートめくる時までのお楽しみにしとくから(笑)」
そう言うとワクは後ろを向いた。

ミカは吹き出しそうになるのを抑えながら、カバンから一着のパンツを取り出し、一目散に履いた。

おもらしフリーな世界に招待③

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
・・・と、その時である。
片手を髪の毛に当て、笑顔で「可愛いワク先輩」を見ていたミカが、足を少しクネクネし始めたのだ。
しばらくすると、クネクネは足踏みへと変わっていった。

その様子の変化に気づいたのか、ワクも少しオムツから離れ、ミカの顔と全身をハッとしたような表情で見つめた。

「ワクさん・・・。そろそろ私、出ちゃうかも・・・。パンツにはきかえた方が・・・イイですか?」
ミカは、いつもと同じ、いたずらっぽい笑顔で。
しかし、何か焦ったような表情で言った。

突然の出来事に、ワクは一瞬、事態が飲み込めなくなっていた。
いつも布団の中で、1人悶々と妄想し続けていた世界が、今まさに現実になろうとしている。

呆然とした表情のワクに、「おもらし寸前のこの状態」に慣れきったミカは、落ち着いたような表情で、しかしおもらし寸前の緊張感は持ったまま、再び優しく囁いた。
「ワクさん・・・。パンツの方がイイですか?それとも、このまま・・・?」

「あ、う、うん・・・。」
ワクは、どちらとも答えになっていない言葉を絞り出すと、ようやく事態が飲み込めたかのように、股間がグングンと成長し始めた。

それを見て、ミカもちょっとだけ安心したようだ。
ワクは再び、可愛い後輩に対し、前のめりになっていた。
ミカは脚踏みを止め、股間に手をやり、ちょっとだけ前かがみになった。

「あ、でも・・・。もうパンツにはきかえてる暇ないかも・・・。」
今度はいたずらっぽい笑顔というより、『ちょっとやばい』というような表情の笑顔を浮かべた。

股間と心臓は爆発しそうになり、理性がぶっ飛びかけたワクは、「もうおもらしが始まる!」ということを直感的に感じとり、ミカの許可なしに、自分から彼女のスカートを触りにいき、股間に当てられた彼女の手の間から、オムツが見えるように、ゆっくり持ち上げた。

それを見たミカは、左手は股間に当てたまま、右手は自分の髪の毛に当てた。
髪の毛に手を当てるのは、ミカにとって、「嬉し恥ずかし」を表す仕草のようだ。

そこから、0コンマ何秒か経っただろうか。
「あ、出ちゃう・・・」
と言うか細く可愛い声とともに、ミカは右手も股間から離し、体からちょっと離れた位置にぶらりと下げた。
ミカの手が股間から離れたことで、ワクはスカートを、全オムツがはっきり見えるように、両手で、より一層はっきりと持ち上げた。

「くふふっ♪」
ミカのその声は、ついにその時が来たことを表していた・・・。

声がするや否や、ワクは片手をスカートから離し、オムツの下の部分に当てた。
ドキドキして、理性は完全に失いながらも、気は確かに持ち、まさに始まるであろう「おもらし」に全精力が注がれていた。
スカートの両端は少しだけ下がったが、それでもオムツの大部分が見えている状態だ。

しばらくしてだろうか・・・。
ほんの少しだけ、あたりに「ポタ、ポタ、シーッ」という音が響き始めると、やがて「ジャー」という音に変わって行った。

オムツの股間の下の部分に当てられたワクの片手は、
まず2・3滴の「何かが弾けるような感触」、次いで1筋の「水の線が落ちてくる感触」を、
右手の全神経で、それぞれ感じ取った。

一生来るか来ないか分からないと思っていた、その感触・ドキドキ・そして温もり。
何にも触れていなくとも、股間はもう爆発寸前だった。

右手では、水がどんどん落ちて、少しだけ広がっていく感覚を感じ取っていた。
しばらくすると、重さも、温かみも感じ取れるようになった。
オムツに目を移すと、下の部分には少しだけ膨らみができているようで、黄ばんだ部分はより一層黄ばんでいった。

ミカは恥ずかしさと嬉しさといたずらっぽさと、すべてが混ざったような、何とも言えない笑顔を浮かべて、ワク先輩の方向を向いた。
自分がもらしちゃったおもらしを、食いるように眺めるワク先輩。
彼女の中での「憧れの先輩」でもあり、事務所の中でも噂になっている男の子。
誘惑慣れしたミカも、その姿がカワイくてカワイくてたまらないようで、こちらも理性を失いそうになっていた。

しばしの間見とれていたミカだが、おもらし開始から10秒程度経過後、何かを思い出したかのように、
「スカート、私が持ちますね^^」
と言うと、両手で自分のスカートを持ち上げ、オムツが完全に見えるようにした。
そして、これでワクは、両方の手が自由になり、ミカのおもらしに、オムツにまつわる箇所はすべてと言ってもいいくらい、もうあちこちを触りまくって、感じまくっていた。


ワクの暴走は、とどまるところを知らなかった。

おしっこがもれて直接溜まる股間の部分だけでなく、オムツの前と後ろをそれぞれ触り、吸収されたおしっこがゆっくり広がって行く状態を感じ取った。温かい感触は、どんどん上の方へと広がっていき、オムツの色も変わっていった。既に事務所でもらした後の箇所も黄ばんているのだが、新たにできた黄色の膨らみが、オムツのグラデーションをより鮮やかにしていった。

ワクは、再び股間の部分を触った。
おもらししちゃった直接の筋から広がっていったおしっこは、もうオムツの淵のところまで来ていた。
幸か不幸か、ギャザーが横漏れは防いでいたものの、そのギリギリのところまで、ミカちゃんのおもらしが来ていること自体を、ワクは自らの手で感じ取った。
そして、これまでオナニーのアイドルだった後輩の実物大おもらしのあまりの可愛さに興奮が絶頂に達してか、これまで溜め込んだものを解放するかのように、声にならない声を挙げ、無意識に下半身を前後させていた。

『あ、これは・・・。ワクさん、出ちゃったな(^^)』
おもらしを魅せることに慣れっ子のミカは、ワクの状況を瞬時に感じ取った。
そう、ワクは手も何も使わずに、射精を決行してしまったのだ。

しかし、これはこの世界にはよくある話しである。
ミカも、「手なし射精」をしてしまう男性を、目の前で何度も見かけて来た。
女の子のおもらしというのは、男性の理性を破滅させるほど、カワイイということである。

そしてこの「手なし射精」を行なってしまった男性は、射精したことにも気づかないくらい夢中になっている場合がほとんどだ。なので、大概の場合は、射精後も一瞬たりとも休むことなく、おもらしへの飽くなき欲求が続いていく。ワクも、その例外ではなかった。

ミカは、その姿を見ながら、『ワク先輩って本当にカワイイ・・・』と心の中で想い続けた。
嬉しくて恥ずかしくてモジモジしちゃいそうな気分だったが、おしっこをおもらししている最中なので、ちょっと脚を広げたポーズは崩さないようにだけ注意して、両手は折り曲げ、顎の下に持って来ていた。

無我夢中のワクの次のターゲットは、オムツの中だった。
ピタっとはかれたオムツの股間の横の部分を、下にズラし、チラッと中を覗き込んだ。
はっきりとは分からなかったものの、今まさに出ているおしっこの筋、それがオムツに当たるところ、それだけはじっくり見ることができた。
まさに、それが『女の子がパンツ(オムツ)の中でおしっこをもらしちゃう』ということ、つまり、これは紛れもなく、『おもらし』であることを、確かめるかのごとく、ワクはオムツの中を覗き込んでいた。

「うぉ~!」「カワイイ~!!」
この頃になると、何年間も妄想の中で溜め続けた心の叫びを爆発するかのごとく、ワクは自分の感情を、自由に叫び始めていた。


・・・甘い時間が始まって、1分30秒が過ぎただろうか?
ミカは、「あ、あ・・・」という声を、ちょっと笑いながら挙げた。

ワクはその声に反応し、一瞬そのカワイイ顔をチラ見して、強がらず素直に『くぁ~わ~いいい!!!!』と思いながらニヤッと笑うと、再び股間のおもらしに釘付けになった。

ミカはその様子を、しばらく笑いながら見つめていたが、もう10秒くらい経ってから、片方の手を髪に当てるお得意の仕草をしながら、こう囁いた。
「ワクさん、すみません・・・。そろそろ、終わっちゃいます・・・。」

そのカワイイ声は、ワクの耳には届いていたが、意味が分かるほど、ワクは冷静ではなかったようだ。
『あぁ、なんてカワイイ声なんだ・・・』と思いながら、ワクの「オムツ遊び」は続いていた。
既に1度射精していることなんてどこ吹く風。
股間はパンパンの状態をずっとキープし続けていた。

しかし残念ながら、楽しいときにも終わりは訪れるものである。
『ジャー、、ジャ、ジャ、ジャジャ、ジャー、ポタ、ポタ、、、』
長く続いたミカちゃんのおもらしも、ついに終わりを告げたのだ。

ワクは最後、終わりの瞬間の数滴まで、オムツの下で手を伸ばして感じ、『ミカちゃんが、オムツの中でおしっこをもらした』ことを体で感じ取った。
おもらしが終わった後の数秒、ワクは、余韻に浸っているのか、起こったことが理解できていないのか、オムツの下の部分を触ったままの状態で、微動だにしなかった。

「ワクさん、どうでしたか??」
ミカは、右手で髪をかきわけながら、ワクを覗き込むように、小悪魔っぽく笑いながら言った。
そのカワイイ声・顔・仕草を同時に認識した瞬間、ワクの股間は2度目の大噴射を行った。
慣れっこのミカは、その様子を瞬時に把握し、これがあの『純朴なワク先輩』であることを思いながら、はにかむような照れ笑いを浮かべていた。

おもらしフリーな世界に招待②

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
一方のミカ。
大学では大スターの彼女。
1日におもらしをせがまれることは、1度や2度ではない。
ペットボトルがいくらあっても、パンツを何枚持って来ても足りなくなるくらい、毎日おもらしに次ぐおもらしを重ねている。
後ろから抱きつかれることくらい、もう慣れっ子である。

とはいえ、相手はワクである。
正直者ではない彼に対する態度を、普通の男の子と一緒にしてはいけない。
事務所の他のメンバーとも、「ワクくんってどうやったら正直になるのかな・・・。無理にさせたらいけないのかな・・・。本当に興味ないのかな・・・」と話すことは何度もあったくらいだ。
ちょっとだけではあったが、ミカも戸惑った。

しかし、嬉し恥ずかしの感情もあったのだろうか、ちょっとだけ笑うと、胸に当てられたワクの手を持ち、「ワクさん・・・」と優しく囁き、後ろを振り返ると、ワクの手の上から自分の胸を2・3回揉んであげた。あたかもそれは、ワクを安心させる、「OKだよ」のサインのようだった。

「あぁ・・・。」
ワクは、いかにも”やってしまった…”と言いたげな声を挙げた。

気が動転してしまいそうなワクに、ミカは笑顔でこう続けた。
「あっち、行きましょか?」
指さしたのは、人影に隠れた場所だった。
たくさんの人の前では、ワクはますます動転してしまうだろうと考えたミカの、優しいリードだった。

理性と本能の間をさ迷いながらも、カワいいミカにはもう夢中で、ボッキは収まらないワクは、ミカに手を引かれながら、少し前かがみになって、駅の角まで移動した。歩く途中、我慢できなくなって、ミカに抱きつきそうになったが、ミカの「もう少ししたら、何でもさせてあげるし、見せてあげるからね!・・・もちろん、おもらしもっ!」という言葉を前に、『ドキッ』として何もできなくなってしまった。

普段は男友達とも女の子やおもらしの会話ができないワク。
それが、まさか女の子から「おもらし」という単語が聞けるなんて、しかもそれがもう、現実のモノになろうとしているなんて。
それだけで、ワクは心臓が口から飛び出るような状態になっていった。


ワクは、ミカに手を繋がれながら、駅の隅っ子の方に着いた。
理性的な面が戻って来たのか、ワクは緊張して「ハァハァ」と肩を上下させながら、息を繰り返していた。

自分に興奮する「真面目なワク先輩」の姿を可愛く思ったのか、ミカは「くふふっ」と笑うと、長い髪の毛に手をやりながら、ワクの目の前に移動し、スカートの下の部分に手を持っていった。

その姿に、ワクはちょっと安心した。
『良かった・・・。受け入れられてくれた・・・』と心の中で呟くと、再び意識は、目の前の「女の子」に向けられた。
そこにいたのは、4つ歳下の、カワイイ可愛い、いつも布団の中で妄想しかしたことのなかった、「ミカちゃん」である。実物の「ミカちゃん♪」である。
しぼみかけた股間は、再びビンビンになっていた。

こうなると、学校ではもはやお馴染みになっている「誘惑ミカちゃん」のペースである。
手を下にやったまま、1秒くらい待って、ワクの顔を覗き込むと、「はい!」という声とともに、自らのスカートを一気に持ち上げた。

事務所でつけていた、白色にピンク色の線がいくつか入ったオムツが丸見えになった。
「えとね。普段はね・・・。オムツつけてるんだ・・・。おもらししちゃっても、バレないように・・・(^^)」
ミカは、真面目なワクに説明するように囁いた。

初めて間近で見る「オムツ」。
『公序良俗を乱さないように、公の場では女の子はオムツをつける・・・』
ワクは、本やネットで少しだけカジったような知識を、初めて現実のモノとして見たような気がした。

でも、そんな知識はどうでも良かった。
目の前にいるミカちゃんという女の子。
しかも、スカートを自分でまくり上げてくれている。
さらに、中に見えるのは可愛いオムツ。

そして、そう・・・。
もちろんこのオムツは、「使用後」なのだ。
当然、この中では、事務所にいた5時間程度の間に、ミカちゃんから出された、可愛いかわい~いおもらしの跡が、数箇所に残されているのだ。

ワクの理性は、もうほとんどブッ飛んでいた。
顔を近づけ、おもらしオムツをどんどん覗きこんだ。
何回もおもらしをして水を吸い込んだせいか、オムツは下の部分が特に膨れ上がっている。
また、パッと見は白にピンクの柄のように見えたオムツだが、良く見ると下の方は、黄色のグラデーションが出来上がっている。
オムツの前半分を、上から下までじっくり覗き込むと、ワクはミカの斜め下から、膨らんだ下の方を覗き込んだ。前の部分以上に黄色く染まっているのが、よく分かった。

食いるように見つめ続けると、本能に火がついたワクは、ミカのオムツに自然と手が伸びそうになった。
・・・が、理性のガードが人並以上に高いワクである。
触る直前のところで、何かに見つかったように、「ビクッ」と手を止めた。

真面目でウブな先輩のあまりの可愛さに、ミカは片手でまくり上げたスカートを抑えながら、もう片方の手で、自分の髪をクルクルと巻いた。

「くふふ。触りたかったら・・・。触ってもイイよ(^^)。あと・・・。今日はね。7回くらいもらしちゃったんですよ・・・。普段より、ちょっと少ないかな・・・ゴメンね。いつもより濡れてなくて。それでも良かったら・・・触って欲しいな。中も見てイイよ(^^)♪」

ミカの甘い言葉は、ワクの理性を破壊するのに充分だった。
ワクの手は、オムツめがけて一直線だった。
前も後ろも下も、柄の部分もそうじゃない部分もテープの部分も。
とにかく触りまくった。

下の部分を触って、どれくらい膨れているかを確認した。
前の部分を触って、どの辺りまで濡れているのかも確認した。
そして下の部分の間から中を見て、黄色のグラデーションが幾重にもなっているのを確認した。
女の子のオムツを初めて見たワクは、おもらし回数が「7回」だったことは、まだ分からなかったが、何回もおもらしした後のオムツであることは、経験のない彼にも分かったようだ。

まだおもらししちゃったおしっこの温かみも残っていて、手で触りまくった後は、頬でその感触を確かめた。
ミカは、あまりの嬉しさに、顔を赤くしながら、「ワ~クさん♪」と、優しく囁いていた。

夢中になったワクは、ついにミカのはいているオムツに抱き付いた。
両の手でオムツのおしりの部分を触ったあとは、ぎゅっと抱きしめるように抱え込んだ。
そして、唇でオムツに優しくキスをした。
しかし、それでは物足りなかったのか、今度は激しく吸い出した。

おもらしフリーな世界に招待①

おもらしフリーな世界に招待
12 /29 2014
ワクはある事務所で働く、23歳の男性アルバイター。
その事務所には、ワクの他に15人程度の、大半はワクより少し年下で大学生の女の子達がいた。
男性はワク1人である。

この事務所は、とかく真面目である。
「女性はパンツの中でおしっこをおもらしするのが当たり前」
「女性は男性におもらしを見せたり、触ってもらうのが当たり前」
という世界においては珍しいくらい、ワクは女性を触らない。

女性も仕事中はワクをそそらないようにオムツをつけ、ワクを誘惑しない。
恥ずかしいのか、興味がないのか。
少なくとも事務所の中では、みんな「知らんぷり」。
「ウブ」なノリのまま、ワクの入社後、半年が過ぎようとしていた。

・・・とはいえ、事務所の女の子達は、みんな普段もらしまくっているし、見せまくっている。
仕事中だって、ちゃんと(?)オムツの中に、「シャー」って何度も出している。
しかし、「真面目なワクさんを誘惑するなんて・・・」と、彼女達は遠慮していたのだ。

対照的に、ワク。
この男は、とにかく強がりだった。
ツインテールの女の子が意図的にしゃがんでいようが。
スカート折りまくった女子高生が自転車に乗りながらおもらししてようが。
電車の目の前にいる立って子が、ちょこんと脚を折り、手を膝に当てながら、『おしっこジャー』っとしてようが。
見向きもしない。

しかし、そんなワクも、家では正直だった。
誰にも見えない部屋で、密かに射精を繰り返していたのだ。

ある時は、電車で一瞬だけチラ見したおもらしっ子の姿を思い出し。
ある時は、近所の高校生のしゃがみパンモロでのおもらしを想像しながら。
また別の時は、事務所の子の姿を妄想しながら・・・。
隠してはいたものの、幼稚園以来ずっと、女の子に、おもらしに、やはり興味があったのだ。



そんなある日のことであった。
ワクは偶然、ある女の子と2人で帰ることになった。
「ミカ」という、長い黒髪をした、19歳の可愛い女の子である。
黒の上下のスーツに、事務所で一番とも言えるくらい、短いスカートをはいたその姿は、ワクの「心」を掴むのに充分だった。

しかし、「心」より「頭」が先走るワクは、ミカちゃんのスカートや脚を敢えて見ないように仕事をし、大きくなっちゃいそうなアソコを別のことを考えながらひたすらに抑えていた。

2人だけになることはほとんどない組合せだが、普段他のメンバーと帰る時と同じように、駅までの200mの渡り廊下のような道を、たわいもない仕事の話などをしながら歩いていき、駅についた。

別れ際、ミカはカバンの中から水を取り出し、いくらか飲んだ。
この世界の女の子にとって、「おもらしの素」となる水は必需品である。
飲み終えるとミカは、意味ありげに「ニコッ」と笑った。
強がりワクも、これにはさすがに「ドキッ」とせざるを得なかった。
もう2口、3口飲んで、ペットボトルの水を空にしたミカは、ワクの方を向いて、首を傾け、再びニコッと笑いながら、「お疲れさまでした・・・」と囁き、後ろに振り返って、自分の帰り道に向かって歩き出した。

そのあまりの可愛さ、そしてちょっとばかしの期待に、ワクの理性は崩壊寸前まで行っていた。
辺りを見回した。
今日、事務所に最後に残っていたのは、ミカちゃんと自分だけ。
知り合いは誰もいない。
そのカワイイ後ろ姿を見ながら、ワクの心臓のバクバクはピークに達していた。
もうその頃には、彼の股間はパンパンに盛り上がっていた・・・。

ワクは一歩、二歩と、ミカの後ろから、歩を進めていった。
三歩目を着くか着かないかの頃には、もう理性は完全になくなっていた。
足はどんどん早くなり、ミカの真後ろに着く頃には、もうダッシュに近いペースになっていた。

ダッシュする間、ワクはもう無心だった。
それが、23年間ガマンし続けた「女の子」に、初めて触る瞬間であっても、そんなことは頭の片隅でも考えられない。
もうまさに、「ミカちゃん!」で頭がいっぱいだったのだ。

「キャッ!」
驚いたような、でも「計算通り」とも捉えられるような、そして慣れているような、カワイく小さな声が響いた。
後ろから回り込んだワクの手は、ミカの胸に当てられていた。
カチンカチンになったアソコは、ミカのカワイイおしり、正確にはオムツ越しのスカートに当てられていた。

「ミカちゃん・・・ミカちゃん・・・」
ワクは、溜まっていた絞り出すように声を挙げた。

ワク_1

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